
エイベックス主催の、夏恒例の野外音楽フェス「a-nation 2018」の大阪公演が18日、19日に行われ、DA PUMP、スキマスイッチ、CHEMISTRYをはじめ2日間で24組のアーティストが出演。観客およそ9万人を動員した。

歌手の三浦大知は、抜群の歌唱力とダンスで、8月22日に発売される新曲「Be Myself」を含む全5曲を熱唱。
初日の最後に登場したのは6人組ユニットのAAA。タオルを回すパフォーマンスで会場が一体となった。

翌19日には、今回で16回目の出演となった倖田來未や、韓国の男性アイドルグループSUPER JUNIOR、Dream Ami、Sonar Pocketなどが登場し、3年ぶりの開催となった大阪の夏を熱く盛り上げた。
そして、2日目の最後に登場したのは、GENERATIONS from EXILE TRIBE。5年連続、5度目の出演で、大トリは初となる。


公演では、今年5月に急性心不全のため63歳で亡くなった西城秀樹さんが歌ったヴィレッジ・ピープルの「YMCA」カバー曲である「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」を会場全員で歌い上げ、イベントを締めくくった。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)



