アイドルグループ・モーニング娘。’18が20日、横浜市内でGYAO!オリジナル番組『ハロプロのモノホン』の番組収録を行った。
同番組は、ハロプロ誕生20周年を記念して、さまざまなジャンルの一流のパフォーマー・クリエイターからプロフェッショナルな技術をハロプロメンバーが学び、成長していくという内容。
譜久村聖（21）は同番組について「この番組を通して成し遂げることの達成感だったりとか、挑戦する好奇心だったりとか、そういった部分を見ていただけたらいいんじゃないかなあと思います」とコメントした。
グループ内でダンスの特攻隊長的立場の石田亜佑美（21）は、番組でジャズダンスに挑戦するという。石田は「ジャズダンスとなると、リズムの取り方が普段と違うので、正直まだ私は楽しめていない。なので本番までに楽しめるくらい頑張りたいと思います」と心情を明かし、記者からの「今の出来具合は？」という質問には「不安な心が勝ちすぎているので、まだ45点くらいです。すみません、低くて。本番までに100点出します」と意気込みを見せた。
秋のツアーでグループ卒業を17日に発表した飯窪春菜（23）。卒業後にやってみたいことについて「卒業後もソロとして芸能活動を続けていきたいと思っているんですけれど、今すごくやりたいのはお芝居で」と女優業に興味があることを明かしつつ、「漫画オタクなんですよ。漫画がすごく好きなので、『銀魂』のような実写化された映画に出演できたらうれしいです」と笑顔で語った。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
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