おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#80（毎週月曜よる9時～）が8月20日、AbemaTV（アベマTV）にて放送。今回は、性格の悪すぎるブス女王・宇佐麻衣が、乃木坂46・白石麻衣の真似メイクに挑戦した。
今話題の詐欺メイクで、ブスが美人に変身できるのか検証するシリーズ企画「ブスの詐欺メイク」。27日放送回は、芸能人の“真似メイク”で注目を集めるメイクアップアーティスト・かじえりがメイクを手がけることに。小木と矢作は「いやいやいや」「あれは王道の美人だから」と、メイク前から失敗を予想したが、果たしてどんな出来映えになったのか。
かじえりはまず「目元に目が行くよう、しっかりめのアーチ眉でインパクトを持たせます」と眉毛から着手。続いてアイラインをしっかりめに引き、ブラウンのアイライナーで目尻を跳ね上げるように描いた。下まぶたは宇佐のつり目を修正するため、目尻部分に隙間を空けて曲線的なアイラインを引き優しい印象をプラス。白石麻衣のような目元を表現した。
白石麻衣のチャームポイントである唇の上のホクロは、ブラウンのリキッドアイライナーで描いた後にアイブローペンシルでボカして自然な仕上がりに。最後にウィッグを着けて完成となった。
鏡を見た宇佐は「（本物の白石麻衣より）宇佐の方が可愛くない？」と言いたい放題だったが、矢作は冷静に「白石麻衣ちゃんじゃないけど、こういう美人はいる」「（白石麻衣より可愛いことは）ない」とコメント。改めてメイク前後を見比べ、「全然違う」「（メイク前は）意地が悪い顔」と、かじえりのメイク術のすごさを実感していた。
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