8月29日(水)に放送された、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀の冠番組『日村がゆく』(AbemaTV)の「人材さんいらっしゃい」のコーナーにて、日村が風俗店でのエピソードを紹介した。
同コーナーは、まだ売れていない人材を発掘し、あわよくば番組初のスターを目指そうというもの。この日、登場したのは現役風俗嬢の今賀はるさん。今賀さんは47都道府県の風俗店巡りの旅をしている最中という逸材で、旅行のついでに各地の風俗店で働き、それをコラムとして公表しているそうだ。
今賀さんは、風俗に訪れる客の県民性というテーマで、栃木県でのエピソードを紹介。栃木の人たちは「やりたいプレイを言わない人が多い」とのことで「お店の人に教えてもらったんですけど、栃木県民はそういう人が多いから頑張ってね」と先輩からのアドバイスを受けるほどシャイな人が多かったそうだ。
これを聞いた日村は「カッコつけちゃだめですもんね。何しに行ってんだ?っていう」「俺もある俺もある。風俗行って、俺は座ってタバコ吸ってるのがいいんだって思ってた」とカッコつけてずっと喫煙していたというエピソードを明かした。
また、日村が「あれやってこれやってがいいのか。全お任せがいいのか、どっちがいいんですか?」という質問を今賀さんに投げると「できないプレイがあっても責めなければ言ってくれてOK」とのことで、全部の希望を言ってくれたほうが仕事がしやすいと語った。
ちなみに今賀さんは「パンストかぶっておしっこかけてという人がいたんですけど、そういうのでも全然(大丈夫)」と、かなりレベルの高い希望を叶えたというエピソードほか、お客さまから過去に受けた変質的な希望をいくつか紹介した。『日村がゆく』はAbemaビデオにて配信中。
⇒【見逃し配信】風俗史上初の偉業に挑戦する美女&イケメンマジシャンが登場!日村がゆく#66
(C)AbemaTV