
爆笑問題、ウエンツ瑛士、八木亜希子がMCを担当、世界中から集めた奇跡の救出映像を紹介するスペシャル番組『世界で本当にあった!奇跡の救出映像』(テレビ朝日系)が、26日(日)午後6時57分から4時間にわたって放送される。
事前に53の国と地域の外国人たちに救出映像の数々を見てもらい、衝撃度でランキングを作成。外国人たちのリアクションからお国柄や文化の違いが浮き彫りになるのもみどころの同番組。

救出劇として記憶に新しいのは今年6月、タイの洞窟に閉じ込められた少年とコーチ、計13人が助け出された奇跡。今回同番組では、日本初公開の映像と番組独自の総力取材により、その全貌が明らかになる。
■洞窟に“行かなかった”チームメイトが証言
FIFAワールドカップで世界中が盛り上がっている最中に起きた、タイ少年サッカーチームの悲劇。各国から1000人規模の救助隊が集結し、遭難から18日後に13人全員を救出。“今世紀最大の奇跡の救出劇”に世界が歓喜した。
実はこの救出劇には、報道が語り尽くせなかった世界中の知恵とヒーローたちの努力が詰まっていたという。同番組では「どうやって洞窟の水を減らしたのか」「どうして10日も生きられたのか?」――など、いくつかの疑問をもとにこの救出劇の真相を紐解いていく。
そして、当日たまたま試合を休んだため、洞窟に同行しなかったサッカークラブのチームメイトの1人・ワランチットくん(14歳)に独自取材。彼が語る、“チームメイトの真実”とは…?

さらに同番組は、救助に参加したアメリカ軍チームへの独自取材も敢行。タンカに乗せた少年たちを洞窟の中でどうやって搬送したのか、その様子を再現してもらう。彼らはいったいどんな方法で少年たちを安全に運んだのか、その驚愕の搬送方法とは?
このほか、救助に貢献したダイバーたちにも多数インタビュー。救出成功の背景にあったドラマが“分厚く”伝えられる。
■救助には日本の最新技術も大貢献
そして、救助には日本の最新技術が貢献していたことも紹介。国際協力機構(JICA)は、洞窟内の水位を下げるため、洞窟に侵入する雨水の経路を探ろうと宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携。洞窟のある山を撮影した高解像度の衛星データをタイ側に無償提供した。この衛星画像に樹木を透過する特殊な技術をかけると地表面の様子がわかり、水の侵入経路を探し出すことができた。
また、救出作戦でも日本が開発した最新技術が活躍。日本のメーカーが、特殊な蓄光建材“ルナウェア”を無償提供。このルナウェアが、泥水の中にいるダイバーを確認する目印になったという。


さらに今月、山口県で行方不明になった2歳児を救出し、一躍時の人となった“スーパーボランティア”尾畠春夫さんが緊急出演。タイ洞窟・救出劇について、尾畠さんは何を語るのか。
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