9月7日(金)公開の海洋パニック・アクション映画『MEG ザ・モンスター』が、「ScreenX」でも公開されることが決定。それに先駆け、スペシャルエフェクト映像が解禁された。

 200万年前に実在した超巨⼤ザメMEG(メガロドン)が現代に甦る海洋パニック・エンターテイメント超⼤作『MEG ザ・モンスター』が新次元3⾯マルチ上映システム「ScreenX」(スクリーン・エックス)で上映されることが決定。9⽉7⽇(⾦)より、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて公開する運びとなった。

 「ScreenX」フォーマットに選ばれた最新作『MEG ザ・モンスター』は、北⽶映画興⾏収⼊ランキング初登場1位を獲得。全世界興⾏収⼊は早くも3億ドルを突破している。『トランスポーター』シリーズのアクションヒーロー、ジェソン・ステイサムが深海レスキューダイバーに扮し、深海から⽬覚めた超巨⼤ザメ“MEG”(メガロドン)との戦いを繰り広げる。3⾯スクリーンを駆使した⼤陸から200キロ離れた海洋研究施設にいるかのような演出や、『ジュラシック・ワールド』T-レックスの5倍以上のパワーのMEGがどのスクリーンから攻撃してくるのか全く想像のつかない"恐怖"体験に期待の声も上がっている。

 そしてこの度、3⾯ワイドスクリーンを泳ぎまくるMEG(メガロドン)の姿と共に、正⾯・左右3⾯スクリーンのエフェクトが確認できる『MEG ザ・モンスター』「ScreenX」版公開記念「”恐怖”のScreenX版 スペシャルエフェクト映像」が解禁となった。『MEG ザ・モンスター』の予告編に併せて、3⾯ワイドスクリーンがどのように表現されるのかが⼀⽬で⾒渡せる、迫⼒・臨場感・恐怖感MAXの映像に仕上がっている。

 なお「ScreenX」とは、昨年夏、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にオープンした新次元の3⾯マルチ上映システム。近年、ハリウッドの配給会社との協業を積極的に⾏いながら多数のブロックバスター映画を次から次へと公開し、アメリカでは10~20代を中⼼に最新トレンドとして広がっている。現在はアメリカ、中国、タイ、インドネシア、ベトナム、トルコのほか全世界12カ国・151スクリーンを運営中。また、2018年末までに、全世界約40%以上の「ScreenX」上映館が増える⾒込みだ。

ScreenX(スクリーン・エックス)シアターについて

 「ScreenX」とは、次世代型映画上映システムとして世界的に注⽬を集めている、3⾯マルチプロジェクション・映画上映システム。正⾯のスクリーンに加えて両側⾯(壁⾯)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に⾃分の感覚が没⼊していくような臨場感を体験することができる。「ScreenX」で上映される映画は、シーンによって正⾯のみに映像が投影されるシーンと、両側⾯に映像が投影されるシーンがあります。左右に広がる画⾯は映画のシーンにさらなる抑揚と臨場感をもたらす効果を⽣み出し、映画⾃体の持つポテンシャルを最⼤限に表現することを可能にしている。

『MEG ザ・モンスター』ストーリー

 ⼤陸から200キロ離れた海洋研究施設から、潜⽔した探査船が未知の海溝を発⾒。しかし喜びもつかの間、船は未知の海域で消息を絶った。潜⽔レスキューのプロ、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)は、救助に向かった先で、⽣物学の常識を超えた“モンスター”=MEGと遭遇。しかし、その恐怖は単なる始まりに過ぎなかった。船を破壊し、研究施設を壊滅させたMEGは、陽光まばゆいビーチをも恐怖に陥れようとしている。ジョナス率いる海洋エキスパート・チームは、この危機をどう乗り切るのか。⼈類は、果たしてこの脅威から逃げ切ることができるのか?

(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, ANDAPELLES ENTERTAINMENT, INC.

映画『MEG ザ・モンスター』公式サイト
映画『MEG ザ・モンスター』公式サイト
悲鳴ごと、飲み込まれる。映画『MEG ザ・モンスター』2018年9月7日(金)公開 #MEGザモンスター
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