さーちゃん、中間告白で誰からも電話が来ず　しょう奪還に向け闘志メラメラ『恋ステ』北海道女子×大阪男子編第8回

　8月28日よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン5、第8回が放送された。今回は中間告白。北海道での再会前日の金曜日、大阪男子が今いちばん気になる女子に電話をかけた。

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　『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生4人が、福岡の男子高生3人の元へ週末ホームステイ」「大阪の男子高生3人が、北海道の女子高生4人の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか？ピュア恋見届け人はゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）だ。

　北海道女子×大阪男子では、女子はふんわり系一途女子の菊池さくら（ニックネームは「さーちゃん」／高3・17歳）、ガテン系に弱い読モギャルの加藤夏歌（なつか／高2・16歳）に加え、カナダ人とのハーフ、メドウズ舞良」（まいら／高3・17歳）と夢は助産師、恋美積極的な和顔美人の久留栖るな（るな／高2・17歳）。男子は浮気されてばかりの料理男子・森脇丞啓（しょうけい、ニックネームは「しょう」／高3・17歳）、浪速のサーファー男子・下田壮良（そら／高3・17歳）、リベンジ参戦の直球男子・藤村政貴（まさき、ニックネームは「まさ」／高3・18歳）。

男子からの「中間告白」で大番狂わせ

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　まさは、一度はケンカをしたものの、仲直りしたなつかに電話。なつかは「来ると思わなかったよ、ふつうに」と心配だったようだが、まさとの軽妙なやりとりは健在で、「いちばん落ち着く」と一安心。電話を切り、「声聞けたなあっていう安心感がありました　早く会いたい」と笑顔を見せた。

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　続いてそらが電話をかけたのは、第一印象から想い続けているさーちゃんではなく、積極的にアプローチされていた新メンバーのるなだった。一緒に買ったお揃いのブレスレットをつけており、るながそらからの電話を待っていたことも明らかになる。るなは「かかってきたっていう自信をもって、自分から積極的にいけたら」と気合いも新ただ。

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　まいらとさーちゃんとの三角関係にあるしょうが電話をかけたのは、まいら。会えない間、ずっとしょうのことを考えていたというまいらに、しょうはまいらとお揃いで買ったTシャツを着ていることをアピールしながら、「俺も考えとったで　ほんまにマジで」と伝える。北海道で、しょうとの時間を約束したまいらは「グイグイ行きます」と宣言したが、一方誰からも電話がかかってこなかったさーちゃんは、「悲しい。しょうくんの自分に対する今の気持ちを知りたい」と辛い胸の内を吐露。

三角関係渦中の男子　プレゼントまみれで女子のバトル勃発

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　いよいよ最後のホームステイでは、まず洞爺湖へ。まず、まさがなつかを誘って2ショットに。そしてしょうはまいらを誘った。

　まいらはしょうに手づくりクッキーをプレゼント。しょうは、まいらとさーちゃん、2人からもらった指輪を同時につけており、まいらも気づいてる。プレゼントもらってばっかりなので、何かお返ししたいというしょうに、まいらは「（今度）手をつないでほしい」とリクエストした。

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　なつかは、まさに「なんで（電話）かけてくれたの？」と気持ちを確認。まさから「なつしかおらんやろ、俺は」という言葉を聞き出すと、「お揃い買えなかったから」と、お揃いのアンクレットをプレゼント。そしてまさをバックハグして自撮り2ショットを撮影するなど、2人の時間を過ごす。

　まいらにしょうをとられっぱなしのさーちゃんを、るなとそらが気遣い、3人でしょうとまいらのところへ突撃することに。そしてさーちゃんはしょうに、今自分のことをどう想っているか、ストレートに尋ねた。

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　しょうは、万博の帰り、（移動の）車の中で（さーちゃんが）そらにくっついていたことが頭に残っていたのだという。「二股されたことが多かったから…」と慎重になっている様子をみせたしょうに、さーちゃんは、「（あのときはまだ迷っていたが）今は迷ってない」と断言。そして、甘い物が好きだといっていたしょうに、クッキーをプレゼント。ちなみにまいらとさーちゃんは、これまでにTシャツ、指輪と、しょうとのお揃いアイテムがすべてカブっている。