この度、マーベル・スタジオ最新作『アントマン＆ワスプ』が、8⽉31⽇（⾦）より4DX公開されることが決定。⽇本公開を記念して、アントマン役のポール・ラッド出演の特別映像も到着した。
『スター・ウォーズ』シリーズや『ハリー・ポッター』シリーズを超えた、世界興⾏収⼊No.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作『アントマン＆ワスプ』が、8⽉31⽇（⾦）より4DX公開されることが決定した。
『アントマン＆ワスプ』は、映画史上最⼩にして最強のヒーロー・コンビが贈る、ユーモアあふれるバディ・アクションムービー。⼩さくなるほど強くなる、⾝⻑わずか1.5cmの最強ヒーロー・コンビ「アントマン」と「ワスプ」は、アントマン誕⽣の秘密が隠された研究所を狙う謎の敵「ゴースト」に⽴ち向かう。
そしてこの度、『アントマン＆ワスプ』4DX⽇本公開を記念し、無職・バツイチ・前科持ちの頼りなさすぎるヒーロー「アントマン」役のポール・ラッドより「4DXみてね！ 特別映像」が到着した。
同映像で、ポール・ラッドは『アントマン＆ワスプ』の予告編映像のハイライトシーンを挙げながら、「サンフランシスコの道路のど真ん中で繰り広げられる“カーチェイスのシーン”を4DX版でぜひ観てほしい！ とにかく最⾼なシーンです」とコメント。4DXと『アントマン＆ワスプ』の絶妙なコラボレーションに期待の声を添えた。
ポール・ラッドのおすすめ通り、4DXでアップグレードした『ワイスビ』並みの迫⼒満点”カーチェイスシーン”は、4DX公開済みの海外各国でも⼤きな話題となったシーンだ。実際、 『アントマン＆ワスプ』4DXが公開された初週、コロンビアでは92％、ブラジルでは83％などの⾼い割合で客席が埋まったという。
『アントマン＆ワスプ』4DX版では“モノのサイズを⾃由⾃在に操るシチュエーション”を極限にこだわった4DX効果で体験でき、まるでエクストリームスポーツを満喫しているような新鮮な体験ができる。特に、「アントマン」シリーズでしか味わえない“サイズ・チェンジ・アクション”は、どのシーンにおいても絶妙なバランスで4DX効果が仕込まれており、登場⼈物ひとりひとりを⽴体的に感じ取ることができる。
4DXクリエイティブ・ディレクターのグ・ジェウォン氏は、「『アントマン＆ワスプ』4DX版では、サイズによる4DX効果の強弱や速度感の違いがはっきりと感じ取れるよう、サイズが⼩さい時はモーションチェア効果をはじめ様々な効果が繊細に伝わるような表現をし、サイズが⼤きくなった時はスケール感が⼤きく、壮⼤な感じが伝わるように演出した」と効果のこだわりについて話している。
なお、4DXとは、2017年全世界2,000万⼈を動員し、爆発的に成⻑している体感型のプレミアムシアター。特にヨーロッパや北⽶で20～30代を中⼼とし、【観る映画の代案】として若い層に⼈気トレンドになっている。全世界59カ国・552劇場で運営中で、⽇本国内では55劇場に導⼊中だ。(※2018年8⽉現在)
4DX（フォー・ディー・エックス）シアターについて
4DXとは、いま映画業界で最も注⽬を集める最新の体感型上映システム。映画のシーンに完全にマッチした形でモーションシートが前後・上下・左右に動き、頭上からは⾬が降り、⽔や⾵が吹きつけ、閃光が瞬き……と全20種類の特殊効果が稼働し、まるで映画の主⼈公になったかのような感覚で映画を鑑賞できる。さらに、演出を盛り上げる⾹りや臨場感を演出する煙など、様々な特殊効果で映画を「観る」から「体感する」へと転換する。
『アントマン＆ワスプ』ストーリー
⼩さくなるほど強くなる、⾝⻑わずか1.5センチの最強コンビによる痛快バディ・アクションムービー！頼りなさすぎるヒーロー「アントマン」と、璧すぎるヒロイン「ワスプ」──ふたりの前に、すべてをすり抜ける神出⻤没の謎の美⼥「ゴースト」が現れ、アントマン誕⽣の鍵を握る研究所が狙われる。敵の⼿に渡れば、世界のサイズが⾃在に操られてしまう！？ さらに、⾦⽬当ての武器ディーラーの襲撃や、アントマンを監視するFBIの追跡も巻き込み、⼈や⾞、ビルなど全てのサイズが変幻⾃在に変わる“何でもアリ”の⼤騒動に。ユニークなパワーと微妙なチームワークで、アントマンとワスプは世界を脅かす“秘密”を守り切れるのか？
(C)Marvel Studios 2018
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