『勝ったら100 万円！PUBG 賞金首』 #13 ～セカンドシーズン開幕！世界レベルの挑戦者が100 万円奪取を狙う～

　8月24日の22時から23 時にわたって、AbemaTVのゲーム専門チャンネル「ウルトラゲームス」において視聴者参加型ガチンコゲームショー『勝ったら100 万円！PUBG 賞金首』#13が放送された。

　『賞金首』は、一般応募を含む挑戦者が“賞金首”と呼ばれる凄腕ゲーマーたちに挑戦し、番組が用意した“賞金首”全員を倒すことができたら賞金100万円を獲得できる、視聴者参加型のガチンコゲームショー。挑戦者は二人一組のチームを組み、100万円と最強の名誉をかけ、3 チームの賞金首と対峙していく。8月24日放送の＃13では、国内リーグを制し、国際大会でも活躍した「Crest2Gaming／Xanadu」（クレストゲーミング／ザナドゥ）に所属するAries（アリエス）選手とShianblue（シアンブルー）選手が挑戦者として出演した。

ワールドクラスの挑戦者が登場！

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　＃13に登場した挑戦者、AriesとShianblueのふたりは、チーム「Crest Gaming／Xanadu」に所属するプロゲーマー。このチームは「PUBG」の国内リーグ大会である「PJS（PUBG JAPAN SERIES）」で第1位の成績をおさめ、国際大会である「PGI 2018」に出場している。まさに世界クラスと呼ぶに相応しい強力なプレイヤーが、100 万円を獲得するため賞金首へと挑む。

　第1バトルの序盤、挑戦者チームは早々に車両を獲得し、機動力を手に入れる。賞金首チームも武器や防具を回収して戦力を整える。チーム・ブルーは一般参加者の襲撃を受けピンチに陥るが、辛くも相手を撃破。一方、チーム・レッドのMelofovia（メロフォビア）は一般参加者の攻撃で脱落してしまう。今回も「一般参加者がドン勝したら1万円」というルールが設けられたことで一般参加者のレベルがとても上がっており、賞金首も気が抜けない状態だ。

　挑戦者チームは安全地帯の収縮により、なんと中央の高所を獲得。有利な場所ではないが、四方から押し寄せてくる相手をすべて撃退しなければならない。わざと銃を乱射して牽制し、自分たちの位置を守る。賞金首側はチーム・グリーンが一般参加者の襲撃で脱落。ブルーはSUMOMOXqX（スモモ）が狙撃でダウンし、DustelBox（ダステルボックス）も撃ち合いに負けて脱落してしまう。これは挑戦者が有利な状況か……と思いきや、一般参加者の銃弾に倒れ14位で脱落し、チャンスを生かすことができない。

　残る賞金首は、チーム・レッドのovagong（オバゴング）ひとり。スナイパーライフルを手にしたovagongは建物の中に立て籠り、見事な射撃で次々と敵を撃ち抜いていく。最後にはパルスによるダメージで脱落してしまうが、3位と10キルを獲得して一気に挑戦者へ差をつけた。

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　挑戦者としてはなんとか状況をひっくり返したい第2バトル。なんと賞金首の全チームがマップ南方のミリタリーベースに降下する、という番組史上初の珍事件が発生する。一方の挑戦者チームは手分けして装備を整える作戦……が、裏目に出てしまう。一般参加者に奇襲されたShianblueが開始早々に脱落。まさかの状況に、さすがのプロ選手も「オーマイガー」と頭を抱える。一方の賞金首側は危惧された潰し合いも発生せず、しかも安全地帯が南に寄ったことで一気に有利な状況となる。なんとか粘りたい挑戦者Ariesも、バイクで移動中に奇襲を受け脱落。なんと44位という低順位でゲームから脱落してしまった。

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　しかし、参加プレイヤー全体のレベルが上がった2ndシーズンの『賞金首』は、挑戦者が脱落しても安心できない。チーム・レッドのMelofoviaがまたもや脱落し、ひとり残ったovagongもさほど粘れず脱落。一般参加者に紛れ込んだプロ選手チーム・グリーンは立て続けにキルを獲得するが、惜しくもベスト3には入れず脱落。残るチーム・ブルーは第3位でフィニッシュし、大きな順位点を手に入れた。

　残念ながら100万円獲得は遠のいてしまった挑戦者たち。しかし、国内最強チームの名にかけて、このままでは引き下がれないはず。#14で放送される第3 バトルでは、最後の意地を見せてくれるのか？　激戦が予想される次回放送をぜひお見逃しなく。