AbemaTVにて9月1日（土）よる11時より『舌で恋する7日間』第6話が放送された。
同番組は、恋愛をしたい若者が番組が用意した「舌恋メゾン」で共同生活を行い、“料理”という共同作業を通じて恋愛関係に発展していく様子を追う“お料理恋愛リアリティーショー”。スタジオMCには、お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望と後藤輝基、料理研究家の寺田真二郎の3人。モデルの堀田茜をゲストに迎えた。
共同生活に参加するのは、優柔不断なイケメン芸人・坂本周平（もっさん・26歳）、今風オシャレ男子・金山勲希（ヒロ・24歳）、いつもニコニコ癒し系女子・根津千恵理（ねづっち・26歳）、超積極的関西弁グラドル・加納葉月（はづきち・23歳）、恋に貪欲モデル・薄井美樹（ミキティ・24歳）、そして新メンバーの恋に直球モデル・高嶋莉子（リコピン・22歳）だ。
メンバーたちは、くじで決める当番制の夕食の準備やデートなどを通して距離を縮めていき、“ランチボックス”に思いを込めた料理を作って告白。ただし、告白できるのは女子のみで、告白に失敗した女子は舌恋メゾンを退出しなければならないというルールとなっている。
この日、ヒロと夕食当番のねづっちは、濃い味が好きなもっさんのために「気になる人のために煮込んで作りました」と濃いめの味付けの牛丼をつくってアピール。翌日の夕食当番になったもっさんにアンサー料理を期待した。
しかし、翌日もっさんが作ったのはカキの炊き込みご飯。「栄養補給をして明日からも恋愛がんばろう」と当たり障りのないコメントをするもっさんに、ねづっちは不満げな表情を浮かべる。
だが、実はこれはミキティのリクエストに答えたものだったようで、ミキティは、すかさず「お昼にカキ食べたいって言ってて。作ってくれたんだ、すごいうれしい！」と反応。その後も「おいしい！」と連呼し、ねづっちにマウンティングを取った。
翌朝、メンバーたちのもとへ、新メンバーの恋に直球モデル・リコピンがやってくる。リコピンは、早々に「もっさんに決めた！」ともっさん本人を前にして恋愛宣言。3人の女性から好意を抱かれるという人生最大のモテ期にもっさんは動揺を隠せない。
さらに、リコピンから「変わってる人なのかなって思ったけど、逆にそこに惹かれた」と、ミキティから「優しくて話もおもしろくて。さすが芸人さんだなって思った。今後、いい関係になれたらなと思う」と、ねづっちから「気になるというよりももっと先の想いになってる。取られたくないって思ってる」と思いをぶつけられるもっさん。しかし、もっさんはここでもハッキリしない。
そんなもっさんにに女子たちから不満が爆発。「特別感をだすよりかは、みんなで、みんなのためにが多い。もっと自分の思いを出して欲しい」と遠回しに不満を伝えるねづっち。ミキティも「けっこうアピールしてるけど、返答は当たり障りのないような言葉だった。優しさなんだと思うけど、時に辛くなるときがある」とチクリ。
恋愛経験のないもっさんは、「自分でもわかってる」「でも、これが恋愛感情かどうかもわかってない」と反省。女性たちに謝り、頭を抱えてしまうのだった。『舌で恋する7日間』第6話はAbemaビデオにて配信中。
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