乃木坂46元メンバーの生駒里奈がAbemaTVにて9月3日(月)よる11時より放送されたオリジナルドラマ『星屑リベンジャーズ』#7に出演。演じる真野あかりの変化に注目が集まっている。
本作品は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、新川優愛演じる主人公・楠木春が全てを失いながらも男性アイドルグループ5人組をプロデュースし、芸能界をのし上がっていく様子を描く痛快サクセスストーリー。
人気インスタグラマーとしてきらびやかな毎日を送っていた楠本春(新川優愛)は、自身の誕生日に詐欺にあい、借金まみれの事務所をプレゼントされて人生のどん底に。お金も、頼る人もいなくなってしまった春のもとに唯一残されたのは、春の事務所に所属する男性5人組グループTRANSITIONだった。一時ブレイクしたものの、前事務所からの圧力で売れなくなってしまったTRANSITION。春は、彼らと共に灰色の世界から這い上がることを決意する。
本作で生駒が演じるのは、春が社長を務める事務所のスタッフ・真野あかり。あかりは定時出社&定時上がり、たまに毒舌という超ドライな性格だったが、春やTRANSITIONの理不尽な世界にもひるまず前へ進む姿を見ているうちに、変わってきていた。
そんな中、親友の紗英が自殺未遂をしたことで、春は戦意を喪失してしまう。せっかくTRANSITIONの新曲「Transition」が音楽サイトで配信されるも、心ここに在らず。渡長プロダクションによる圧力が原因でメディアに報じられないことにも、「メディアが勝手に忖度してるだけ。しょうがない」と諦めを見せていた。
春の態度を見たあかりは、自ら行動し、週刊誌に渡長プロダクションから圧力があることをリーク。世間に業界の闇を告発した。
そして、戦うのをやめてしまった春に、「彼らのことをおざなりにするのは間違ってます。彼らがどれだけの思いであなたについてきたかわかってますよね?彼らが自分たちの曲を一番聞いてほしい人はあなたなんですよ?彼らがかわいそうです、こんなの理不尽です」と激怒。今までのあかりでは考えられないような、熱い一面を見せた。
そんなあかりの行動には、「あかりよく言ってくれた!」「あかりが社長になっちゃえ!」「トランジションを守ってあげて!」「生駒ちゃん怒っててもかわいい」「怒る演技いいね!」など、視聴者から大きな反響を呼んでいた。
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