1日、窪田正孝と川口春奈が出演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ヒモメン』(毎週土曜よる11時15分~)の第6話が放送され、ゲスト出演した高岡早紀の演技に視聴者から注目が集まった。
“働き方改革時代のニューヒーロー”が奇跡を起こす前代未聞の社会派コメディ
『ヒモメン』は、“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男・“翔ちゃん”こと碑文谷翔(窪田正孝)と、彼の恋人で看護師の春日ゆり子(川口春奈)の同棲生活を描く社会派コメディ。実家を追い出された翔ちゃんとと春日ゆり子は、なりゆきで同棲生活を始めるが、翔ちゃんは、女の金で暮らす無職の男=ヒモだった!定職に就かず、ゆり子の収入に頼って生きていく道を選んだ翔ちゃんだが、ゆり子を好きだという気持ちだけは揺らぐことはない。しかも、“彼女の人生のピンチ=ヒモ生活のピンチ”であるため、翔ちゃんは彼女の危機に徹底的に立ち向っていく。失うものなど何ひとつないヒモ男が、いつしか“生きるために”あらゆる奇跡を起こしていく。
「永遠のヒモ生活」か「ゆり子への愛」か 究極のヒモメン・翔ちゃんの決断は
第6話で、翔は行きつけの居酒屋でインテリア雑貨会社の女性社長・加賀美香(高岡早紀)から突然、「明日、仕事しない?」と声をかけられる。美香によると、エリート弁護士のフリをして1日、自分に同行してくれれば3万円払うという。報酬につられ、美香と契約を結んだ翔は高級店で洋服を整えられてパリッと大変身!
美香に連れられ、彼女の父・浩一郎(六平直政)らとの会食に向かうが…その会食の席で美香は突如、翔と婚約していると一同に宣言。
実は、美香は父の勧める見合い相手・大沢(近藤公園)との縁談を断るために、翔を連れてきたのだ。翔は動揺するものの、この契約を口外したり、途中で放棄したりした場合、違約金が発生すると脅されてしまい、ひたすら話を合わせるしかない。
ところが、そんな翔と美香の姿を、ゆり子(川口春奈)の後輩看護師・浜野このみ(岡田結実)が目撃していた。翔が浮気したものと思い込んだこのみは、ゆり子に別れるよう忠告。さらに、翔のことが気に入った美香は「お金はほしいだけあげるから契約を延長しよう」と言い出す。
翔は美香と共に一生働かなくていい人生、つまり”永遠のヒモ”の道を進むのか、それとも大好きなゆり子との愛に生きるのか…!?
「最高すぎた!!」高岡早紀の色っぽさに視聴者悶絶
ゆり子からの略奪を企むカリスマ女社長・美香を演じた高岡に対し、「高岡早紀さんのお肌の白さと艶感いいわぁ・・(*´ω`*)」「高岡早紀に養われるって、前世でどんだけいいことしたねん。」「ヒモメンの早紀さん最高すぎた!!!あの部屋着、萌えます(ハート) 最後なんて私泣いちゃったじゃん!!笑 好き好き好き」と、絶賛の声や翔に対しての羨望の声も。
また、いよいよ最終話を迎える同作に「もう最終回って早くね~?だいたい10話完結なのに7話って、、、大好きなハートフルドラマが終わるのは非常に寂しい(´;ω;) シーズン2期待しよ~」「来週でヒモメン終わりか。またロスになっちまう」「次最終回とか早い…翔ちゃん捨てられちゃうのかなぁ。普通に考えたらそりゃそうだよねって感じなんだけどね。頼むよゆり子… #ヒモメン」などと、すでに“ヒモメンロス”を嘆く声も見られた。
注目の最終話(第7話)は9月8日(土)放送よる11時15分より放送。