【『陸海空』ラブアース最終話Abemaビデオ配信中】テレビ朝日系列で好評放送中の『陸海空 地球征服するなんて』から飛び出した企画「ラブアース」がAbemaTVで最終回を迎えた。
舞台となったのはベトナム。5つのチェックポイントを通過しながら、12日間で首都ハノイを目指す。恋がしたい男女6人が、真実の恋愛を見つける路線バスの旅に出たが……?
「ラブアース」では、強烈な個性を持つメンバーが信じられないようなトラブルを連発。現場では、収拾がつかない修羅場を迎え、その結果「地上波では放送できない」とお蔵入りになっていた。しかし、一部の熱い視聴者の声援を受けてAbemaTVで復活。MCはオオカミ少年・片岡正徳、「恋愛見届け人」を相席スタート・山崎ケイと柴田あやなが務める(※記事ではネタバレを含みます)。
【メンバー紹介】▶︎ 第1話を読む 『陸海空』ラブアースを徹底解説!
【復習連載】
- 第2話はコチラ:ラップ越しに5秒間キス! 壁が薄くて女子部屋に会話も筒抜け?!
- 第3話はコチラ:芸人男子、いかめし屋の美人お嬢様に2日連続ハグ「異性として見て…」
- 第4話はコチラ:“塩まき美女”が「精神崩壊しそう…」 夜中の“シャンシャン音”で路線バスの旅に危機!
- 第5話はコチラ:12年間彼女ナシ・旅人マサキに恋の予感? 山崎ケイ「これは難しいライン!」
- 第6話はコチラ:美人モデル・りなぷぅに「可愛すぎます」の声! るみは男性3人と寝室で…驚きの事件発覚
- 第7話 No.1:「私の裸が放送されていいの?」陸海空リタイア寸前の元アイドルに視聴者も恐怖!(前回)
- 第7話 No.2:原因は“綾野剛”? 元アイドルが恋愛番組で修羅場に…「私のこと嫌いなんでしょ?」(前回)
- 第7話 No.3:「性格悪いね、俺」“綾野剛似”のモデルが奪略! 視聴者から「イケメンのみ許される」の声(前回)
- 第7話 No.4:「誰が好きなの?」塩顔イケメンが選んだ女性は…陸海空“ラブアース”最終回へ!(前回)
- 【番外編】蜂に刺されてバカになった元アイドル? ラブアースで大暴走の美女・るみの正体!
- 【インタビュー】『地球征服』放送は存続! お蔵入り企画もネットで話題に テレ朝・三枝D「恋愛番組がこんなに笑えるなんて」
前回、旅の終盤になってようやく恋が動き始めたメンバーたち。「めっちゃうれしかったし、私も祐と座りたいなって思ってた」と話す熊本育ちの美女モデル・りなぷぅ。どうやら祐に気持ちが動いているようだ。そして、慶応大学卒の才女・マヤと芸人のもっちゃんの間に割って入ったマサキ。マサキは「マヤを奪いたい」と宣言。もっちゃん・マヤ・マサキがまさかの三角関係に。
スタジオではMCのオオカミ少年・片岡正徳が「花火大会の花火が終わっちゃう感覚」と最終回を惜しんだ。「あと2日で2つのチェックポイントを回って……無理でしょ?」と計画の無謀さを指摘する恋愛見届け人・柴田あやな。同じく恋愛見届け人の山崎ケイが「よくスタッフは都合よくルールを変えるから」と話すと、片岡も「ゴール変わっちゃうかも」と苦笑した。
▼あのナスDが帰ってきた! 地上波『陸海空 地球征服するなんて』がスペシャル放送
陸海空 地球征服するなんてpresents
U字工事&破天荒ナスDの大冒険
大アマゾンSP第4弾 4時間一挙放送
▶︎放送日時:9月9日(日)よる6時57分~テレビ朝日系列地上波
▼【最終回】『陸海空 地球征服するなんて ラブアース #8』
⇒【期間限定Abemaビデオが無料・2018年9月16日まで】
(※スマートフォンアプリ、FireTVStick、ChromeCastから視聴可能です)
ラブアースは11日目に突入し、残りあと2日。昨夜、第4チェックポイントのフエに到着したメンバーたちは、街のどこかにあるグエン朝王宮を目指す。
ここであの男が動いた。マサキはこれまで10日間持ち続けてきた、りなぷぅの荷物をなぜか持たない。そこにはマサキの強い意志があった。昨夜、マサキは「あえて距離を置いて冷たく見せる方法でいく。冷たく見せておいて、最後の最後に甘い言葉でりなぷぅを落とす!」とカメラに意気込みを見せていた。
本命をりなぷぅに定めたマサキ。その理由は「メンバーの中で1番かわいかった」というもの。マサキは「あえて誰かと気が合うそぶりを見せたり、泣かせるくらい冷たくして突き放す」という作戦だ。
マサキの作戦を聞いたスタジオの山崎は「36歳が使うテクニックじゃない。両思いだったらギリギリ成立する作戦」と呆れる。
そしてメンバーは第4チェックポイントとなるフエのグエン朝王宮を発見。ここでフリータイムとなり、マサキは例の「冷たい男・逆に気になる作戦」に出る。過去に元アイドリング!!!メンバーとして活動していた女優・るみを連れ出したマサキは、りなぷぅと距離をとり、るみと手をつないだり、肩を抱いたりする姿をりなぷぅに見せつける。
マサキの作戦を知るはずもないりなぷぅ。そんなマサキのおかげで、りなぷぅと祐が二人きりに。
りなぷぅは「話そうと思ってたけどタイミングがなくて……。私も今まで11日間あって、祐が隣に座るって言ってくれて、祐が気になっとる……。なんで笑うと?(笑)」と祐に話しかける。「自分からいける方じゃないから」と話すりなぷぅの隣で笑う祐。りなぷぅが「笑うな! 何で笑うと?」と言うと「ビックリするでしょ」と笑顔を見せ、いいムードの2人。
それぞれがフリータイムを過ごし、6人は1時間後に合流した。
「ついて来い、バカ!」最終回で久しぶりにマサキの様子がおかしい?
次に目指すのは最終チェックポイントのクアンビンの洞窟だ。そこまで行けば、ゴールのハノイも目前だ。しかし、突然の雨にも見舞われ、バス停が見つからないまま時間だけが過ぎていく。
次が今日の最終バスだという情報を得たメンバーたちは、やっとのことでバス停を見つけた。しかし、時刻は午後6時近く。バスは来たのだが、まさかの乗員数オーバーで乗ることができず。結果、丸一日移動ができないという結果になってしまった。
疲労困ぱいのままホテル探しを始めるメンバーたち。マヤが得意の英語を生かして、ホテルの有力情報をゲット。マサキも単独で聞き込みを開始する。
ところが、マサキが現地の人から聞いた情報は、マヤがゲットしたホテルの情報とは違う方向だ。久しぶりにマサキの様子がおかしい。マヤが「曲がらないって言われたよ」と声をかけたにもかかわらず、自分勝手に思った方向に突き進み始めるマサキ。
「最初のおっさん(現地の人)を信じてるんだよ。ついて来い、バカ!」と荒れ始めるマサキをもっちゃんは「女の子がついてきてない」と止めにかかる。しかし、マサキは「俺の方が経験あるから正しい」と説得に応じようとしない。
マサキは「俺の立場を考えろよ! そんなに逆に言いたい?」とキレ始め、男性陣は口論になってしまう。祐も「マヤが先に右側にあるって聞いていた」と証言するが、結局、もっちゃんがマサキのホテル探しに付き合うことに。旅人としてのプライドがマサキを突き動かす。
戻った祐から状況を聞いた女性陣は「ありえない」と呆れ顔。そして、やはりマサキがいく方向にはホテルがなかった。メンバーのところに戻ったマサキが見つからなかったことを報告すると、マヤは「本当ないんだけど!」とキレてしまった。
来た道を戻ること3分。やはりマヤが現地の人から聞いた場所にホテルはあった。しかし、残り1部屋だったため、最後の宿泊は男女6人が一緒の部屋に。もっちゃんからの投げかけで、りなぷぅがリアルすぎる犬の鳴き声のモノマネを披露し、盛り上がる6人。
そして、このタイミングでラブミッションの指令が。今回の指令は「男女1組は腕枕をしながら寝る」というもの。組み合わせはくじ引きで決める。
女性メンバーで選ばれたのはるみ。男性メンバーは、ラブタイムでずっとマヤをハグする相手として選んできたもっちゃんだった。
“霊問題”で騒ぎ続けたるみをもっちゃんが腕枕をするという展開に、複雑な表情を見せるマヤ。マサキも「これをやってなんの意味があるの?」、実際にくじで当たってしまったるみも「私もヤダ、やりたくない」と拒絶反応を示す。スタッフは部屋に無人カメラを3台用意し、様子を見守る。果たして6人はどんな夜を過ごすのか?
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※山崎ケイ(崎は正式には「たつさき」の字)