俳優・竹野内豊との熱愛が報じられている女優の倉科カナが6日、都内で行われた「SUQQU 15th ANNIVERSARY POP UP EVENT“美の衝撃”」オープニングイベントに出席。独身の倉科は、現在の心境について「私も家庭を持っているんだろうな、と思っていた」と打ち明けた。

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 ブランド誕生15周年にかけて「15歳の頃に思い描いていた30歳になったか?」と問われた倉科は「全然違います。15歳の時に想像していた大人にはなれていない」とし「母が早くに私を生んでいたので、自然に私も家庭を持っているだろうなと思っていたけれど、意外とそうではなくて、バリバリ仕事を頑張っていて、想像していた自分ではなかった」と独身ライフに驚き。それでも「日々楽しいです。今の自分は想像以上に好きです」と現状に納得していた。

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 また15年後の理想の自分については「こうだというものを決めたくないので、こうだからこうしなきゃというリミットを決めずに、新しいものにチャレンジしていたい。そこから刺激を受けて、日々新鮮な感性を持ちたい」と未知なる自分を希望。最近の挑戦は「車を買ってドライブしたい。ペーパードライバーは卒業。それが近々の挑戦したいこと。でもまずは三日坊主になりそうなピラティスを続けたい」と照れ笑いを浮かべていた。

 美の秘訣には「睡眠」と「野菜」を挙げて「野菜をしっかりととる。食べる順番も野菜を食べて、最後にゴハンというのを心掛けている。最近は洗い物が少ないワンプレート料理を作ります」と食事情を紹介し、妹や大切な人が来る際には「ちょっとだけ豪華になります。アジの南蛮漬けは評判がいい。漬けておくだけでいいんですけどね」と肩をすぼめていた。

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テキスト・写真:石井隼人

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