
30日にAbemaTVで放送された「買えるバトルクラブ」に、2代目・バチェラーこと小柳津林太郎と歌舞伎町No.1ホストの一条ヒカルが出演。女性を虜にする二人が、意地とプライドを賭けた熾烈なイケメンバトルを繰り広げると、小柳津が紹介した1食、1コイン、1分で茹で上がる高級インスタント麺に、MCを務めるオリエンタルラジオの藤森慎吾が「すんごい高級感あるぅ~」と驚嘆。バチェラーのセンスの良さに脱帽するシーンがあった。

「買えるバトルクラブ」とは、ライバル関係にある2人が、自信を持ってお勧めする“勝負アイテム”を本気でプレゼン。その後、1週間での販売個数を競い合う、前代未聞のショッピングコロシアムである。


小柳津の母の実家である気仙沼は、実はサメの水揚げが日本一の港町。その気仙沼のふかひれを贅沢に1枚使用し、さらに麺にふかひれを練り込んであるラーメンは、食べ応えはもちろん、1食に3900mgのコラーゲンが含まれており美容効果にも期待できる。まさに女性心をくすぐるバチェラーならではの商品セレクトとなった。

プレゼンを行った小柳津は、祖母の自宅が津波被害に遭った2011年の東日本大震災を振り返り、「当時は募金アプリを作り、数千万円の募金を被災地に送るしかできなかった」と話すと、「今こそ本気で気仙沼に貢献したい」と続けて商品への思いを語った。

最後に気仙沼のPR大使就任を志願していることを明かした小柳津に実食を勧められた藤森が「すんごい高級感あるぅ~」と感想を述べれば、ボイメンことBOYS AND MENの水野は「500円のクオリティじゃない」と、さらにボイメン田村も「普通のラーメン屋で出されても、インスタントだとは分からない」と驚きを隠せない様子だった。
なお、このふかひれラーメン(2食1080円)。9月6日23時59分までに購入した人の中から抽選で3名様に、横浜中華街で行われる小柳津との食事会への招待券がプレゼントされる。
(C)AbemaTV



