30日にAbemaTVで放送された「買えるバトルクラブ」に、2代目・バチェラーこと小柳津林太郎と歌舞伎町No.1ホストの一条ヒカルが出演。女性を虜にする二人が、意地とプライドを賭けた熾烈なイケメンバトルを繰り広げると、一条はモテを醸し出すレイヤードフレグランススプレーを紹介。さらにそれを用いた秘技「香りの重ね着」、「すれ違いヒカル残し」にサイバージャパンダンサーズのKANAEがうっとりする場面があった。
「買えるバトルクラブ」とは、ライバル関係にある2人が、自信を持ってお勧めする“勝負アイテム”を本気でプレゼン。その後、1週間での販売個数を競い合う、前代未聞のショッピングコロシアムである。
歌舞伎町ホストのイメージアップ、さらに人間性の向上を自身のテーマに掲げ、10年間の弛まぬ努力で年間1億円以上を売上げ、No.1の地位に上り詰めた一条ヒカル。その一条が、接客で最も気を付けているという「香り」に関して、LAYERED FRAGRANCE Body Spray(レイヤードフレグランスボディスプレー)を用いて「うんちくと香りのつけ方」を披露。さらに「香りの重ね着」とその様子を形容すると、番組の男性陣・MCを務めるオリエンタルラジオの藤森慎吾、さらにはボイメンことBOYS AND MENの水野と田村の関心を引いた。
それだけでは終わらない一条劇場。香りを念入りにまとった後、すれ違いざまの一瞬で強烈なインパクトを残す「すれ違いヒカル残し」をサイバージャパンダンサーズに実演。すると、KANAEは驚いた様子で「まだヒカルさんが(ここに)います」とジェスチャーを交えながらうっとり。しかし他の出演者からは、「ただの不審者でしょ」と聞き捨てならないヤジも飛んだが、一条の自信が揺らぐ様子は微塵も感じられなかった。
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