山田孝之と菅田将暉がW主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『dele』第7話が9月7日（金）午後11：15～より放送される。
依頼人の死後、不都合なデジタル記録を“内密に”抹消する坂上圭司（山田孝之）＆真柴祐太郎（菅田将暉）を主人公に据え、現代社会における大きな懸念材料「デジタル遺品」に初めて光を当てる衝撃作『dele』。7月より多彩な人間ドラマを紡いできた物語はいよいよクライマックスへと突入！ これから最終回に向け、“妹を亡くした”という以外、明確には語られてこなかった祐太郎の重い過去も、徐々に明らかになっていくことに…。それと並行し、圭司と祐太郎の物語も大きく揺れ動いていく――。
結末は誰にも予想できない!? ジュース毒物混入事件をめぐる本格ミステリー
第７話では映画監督・俳優の塚本晋也、ラッパー・俳優のMummy-Dという個性派ゲストが登場。『dele』流本格ミステリーを展開。
物語は「dele. LIFE」の依頼人で、死刑囚・笹本清一（塚本）の息子・笹本隆（西ヶ谷帆澄）が自殺した直後からスタート。清一は４人の死者を出したジュース毒物混入事件の犯人として収監されるも、無実を訴え続けている人物だ。まもなく、隆が死後削除を依頼したファイルには、この事件の真犯人をとらえた映像が格納されていることが判明！ 圭司と祐太郎は真相を求め、事件で娘を亡くした上野兼人（Mummy-D）ら周辺人物に話を聞いて回るが、調べれば調べるほど“容疑者となりうる人物”が次々と浮上してきて…!?
あの『相棒』シリーズなどを手がける徳永富彦が、脚本を務める点でも注目の第７話。その結末は絶対、誰にも予想できない…!? さまざまな謎が不気味に絡み合うミステリーの一部始終を目撃したとき、あなたの心に何とも言えない戦慄が走る――。
圭司に謎の美女が接近！彼女が浴びせる激しいキスと平手打ち…その理由は!?
息をつく間もなく謎が謎を呼ぶ第7話では、『dele』ファンが思わず衝撃を受ける出来事も発生！ なんと、謎の美女（仁村紗和）が圭司に激しいキスをしたかと思うと、今度は頬に強烈な平手打ちをお見舞いする。一体、この美女は何者なのか…。そして、このエキセントリックな行動の理由とは…!? 圭司と物語を大胆不敵にかき乱す彼女の存在にも注目だ。
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