俳優の窪田正孝、川口春奈がW主演を務める土曜ナイトドラマ『ヒモメン』(テレビ朝日系)。9月8日(土)の放送でついに最終回を迎える。

ゆり子を巡って3人の男が火花を散らしバトル勃発!?
同ドラマは、“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男“翔ちゃん”こと碑文谷翔(窪田正孝)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口春奈)の同棲生活を描く社会派コメディ。
最終話では、ゆり子と池目先生の衝撃的な光景を目にした翔はあまりのショックに思考停止がしてしまう。状況を整理できないまま、ゆり子の元に姉・桜子から「今すぐ結婚しなさい」という電話がかかってくる。かねてから、ゆり子の花嫁姿を見たいと言っていた父が、末期ガンだと知らせが入ったという…。
結婚を決意したゆり子が選んだ運命の相手とは…
そんな父の願いを叶えるため、桜子が結婚相手に指定したのは、ヒモ男・翔ではなく、ゆり子の幼馴染“タッちゃん”こと松平鷹彦。鷹彦は元医師で、現在は厚生労働省勤務。しかも高身長&イケメンという“ミスターパーフェクト”の超ハイスペック男子。
海外任務から帰国したばかりという鷹彦は、ゆり子の家に挨拶にやって来るが、タイミング悪く居合わせた翔と池目先生と鉢合わせ、火花を散らせるのだった。久しぶりにゆり子の前に現れた鷹彦の目的とは一体…!?

そして、いつしかヒモ男VSイケメン医師VSハイスペック幼馴染の個性豊かな男3人がゆり子を巡って真剣対決に発展!この勝負の行方はいかに!?
楽して生きたいヒモ男・翔とヒモを更生させたいゆり子の戦いも、ついに決着か。ゆり子は結婚と別れを決意!好きだけど、翔とは別れる?さよなら、ヒモ男。
厚生労働省勤務でありながら医師免許も持つ超ハイスペックイケメンの松平鷹彦役を演じるのは、『マドリード国際映画祭2018』最優秀外国映画主演男優賞、『アムステルダム国際フィルムメーカー映画祭2018』最優秀主演男優賞の2冠を獲得して話題の渡辺大。受賞後初のドラマ出演になり、渡辺の熱演にも大注目だ。
『ヒモメン』(テレビ朝日系)最終話(第7話)は、9月8日(土)放送よる11:15分より放送される。
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