齋藤飛鳥(乃木坂46)がヒロインを務める映画『あの頃、君を追いかけた』の新たな予告映像がYouTubeにて公開された。
このたび公開された予告編では、齋藤のウェディングドレス姿が初披露された。映像は、山田裕貴演じる主人公・浩介が正装し、友人らと結婚式へ向かう場面からスタートする。そこで彼の心によみがえるのは、問題児だった自分が優等生の齋藤扮する真愛に恋をして、毎日がキラキラとしていた高校生時代。お互いぶつかることもあったが、浩介はそれから真愛のことを10年間ずっと思い続けている。そして、結婚式のシーンでは、真愛がウェディングドレス姿で「恋してくれてありがとう」と涙を浮かべながら告白する場面も。果たして真愛が流した涙の意味と2人がたどり着いたハッピーエンドは、どういったものなのか。物語の全貌は劇場で確認しよう。
『あの頃、君を追いかけた』は10月5日より全国ロードショー。2011年に台湾で公開された同名映画のリメイク版で、山田、齋藤のほか、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介らがキャストに名を連ねている。またオリジナル版の舞台である台湾をはじめ、韓国、中国、香港、シンガポール、マレーシア、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドなど10の国と地域での公開が決定している。
■『あの頃、君を追いかけた』本予告 10月5日金公開