『今日から俺は!!』＆『相棒』の俳優が真剣勝負！がっつき男子Season1

　「美味しく食べられるってシアワセ！」をコンセプトに、極上の料理と実食シーンをスーパースローカメラなどで放送するAbemaTV（アベマTV）の『メシテロ』。今回の『メシテロ』の新作は、“がっつき挑戦者”として、ドラマ『今日から俺は!!』出演の俳優・小野塚雅人と、ドラマ『相棒』出演の俳優・未来弥が登場。「がっつき男子 Season1」と題し、男と男が“がっつく”姿を競う真剣勝負を行う。

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　Round1は、【ど丼がぁドン】の『炙りチャーシュー丼』で勝負。焼豚はデンマーク産の豚バラ肉を特製の魚介ダレに3日間漬けたものを使用している。魚介ダレはアサリ、カツオのほか、期間限定採取の貴重な昆布・はぼまい昆布などを3日間煮て作られている。それらの焼豚・タレを、岩手県産“ひとめぼれ”の上に乗せていただく。

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　小野塚は「チャーシューを食べていて魚介の味がするっていうのは初めて」と驚いた様子。未来弥は「お箸で食べていても埒があかない」と言い、途中からは箸ではなくスプーンでかきこむ。そして判定の時間、女将が選んだのは……。

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　Round2は、『炎麻堂神田店』の「麻婆豆腐定食」で勝負。豆腐と豚ひき肉に絡むのは、四川省の最高級品「卑県（ビージェン）豆板醤」だ。2種類の唐辛子を使った自家製ラー油が香りを引き立てている。麻婆豆腐は5段階の辛さを選択でき、2辛が中辛で店の標準的な辛さとなる。

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　「辛いものはそこまで得意ではない」と話す未来弥は3辛、「辛いものは好きなので、麻婆豆腐で汗をかきたい」と話す小野塚は最高の5辛を選択。麻婆豆腐定食のご飯は何杯でもおかわり自由のため、小野塚はおかわりしつつ完食する。結果、店長が選んだのは……。

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　Round3は【喜三郎農場】の『TKGおおまくれ御膳』で勝負。味噌汁や惣菜、漬物がついて、ご飯と卵がおかわり自由のこの御膳で『卵かけご飯』をいただく。厳選した8種類の卵の中から毎日5種類の卵が店頭に並び、こちらの『卵かけご飯』では好きな卵をチョイスしていただくことができる。

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　最初に小野塚が選ぶのは、南米の地鶏の卵であり世界で唯一青い卵「アローカナ卵」。未来弥は、鶏の餌に柚子を入れることでほんのり柚子の香りがする「ゆずたま」を選択。おかわりをした小野塚が次に選ぶのは、黄身が夕焼けのように赤くビタミンEが普通の卵の約20倍含まれているという「ゆうやけ卵」。同じくおかわりをした未来弥は、鶏の餌にお米を与えて作られた白い黄身が特徴的な、普通の卵に比べコレステロールが約1/3だという「お米卵」を選ぶ。

　2杯を食べ終えたところで、未来弥は唐突に「店長、プリンをお願いします！」と追加注文。ゆうやけ卵をふんだんに使った「自家製こだわり卵の濃厚なめらかプリン」を美味しそうに食べる姿に、小野塚はつい動揺してしまう。オーナーの判定は……。

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　Round4は、【1ポンドのステーキハンバーグタケル秋葉原店】の『元祖特盛ステーキ丼』で勝負。1日5食限定のステーキ丼は、店長いわく「オープン前に並び、オープン前に完売する」という。600グラムの国産ブレンド米を、美味しい部分のみを切り取った300グラムのハラミ肉が覆う。わさびやポン酢など、14種類の調味料でお好みのアレンジが可能だ。

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　あまりのメガ盛りぶりに「食べられるか不安」と語る未来弥は、丼を目の前にした瞬間「どうやって食べよう、これ」と戸惑いを見せる。一方の小野塚は肉を平らげると、牛すじがゴロゴロ入ったスパイシーなカレー『タケルブラック』を残りのご飯にかけて完食。「カレーで流し込むような食べ方が素敵」と語る店長が選んだのは……。

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　そしてFinal Roundは、【天ぷらひさご】の土日限定『メガ盛り大名天丼』で勝負。丼には茶碗3杯分の秋田県産あきたこまちが盛られている。天丼のネタには築地から仕入れる新鮮な魚介類や旬の野菜を使用しており、一本丸ごと天ぷらにする穴子はボリューム満点だ。また、たまり醤油とザラメベースの丼タレは毎日継ぎ足しで作られている。

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　小野塚は初めて食べるブロッコリーの天ぷらに「甘みが増しておいしい」と感動。未来弥も「天丼であのサイズの穴子は見たことない。フカフカしてて、最高の穴子」と感動している様子。「最後のスパートが寂しい」と話す小野塚と、最後に「感謝のがっつき」を見せる未来弥。若女将が選んだのは……。そして5Roundに渡る真剣勝負を終えた小野塚と未来弥は、最後に熱い握手とハグを交わすのだった。