6日にAbemaTVで放送された「買えるバトルクラブ」で、九州男児の大食いYouTuberとして人気の“谷やん”に、ローマ生まれのイケメン料理研究家ベリッシモ・フランチェスコが宣戦布告。料理研究家としてのプライドに火がついたベリッシモが「ここはYouTubeじゃない」と怒りをあらわにする場面があった。
「買えるバトルクラブ」とは、ライバル関係にある2人が、自信を持ってお勧めする“勝負アイテム”を本気でプレゼン。その後、1週間での販売個数を競い合う、前代未聞のショッピングコロシアムである。
YouTube歴わずか1年半でチャンネル登録者数約43万人超えの「谷やん」は、食べる料理を自身で調理するこだわりを持つ。しかし相手は、プロの料理研究家であるベリッシモ。谷やんの仕事についてスタッフに尋ねたベリッシモは、「YouTuber? それは仕事なの?」と激しい舌戦を繰り広げる。一方の谷やんは、「私の後ろには40万人の登録者がいる。YouTuber代表として負けるわけにはいかない」と話し、謙虚な姿勢を示しつつも、一歩も引かない決意を語った。
異色グルメバトルの先攻・谷やんが、自身「肉汁爆弾」と称する立吉餃子の手作り餃子とカツオの腹身でつくる「腹身で呑む」を紹介すると、ベリッシモは至極のオリーブオイルと秋田名産のいぶりがっこで勝負に出た。
この異色グルメ対決の勝敗は、13日の放送で明らかになる。
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