AbemaTVにて9月15日（土）よる11時より、新番組『舌で恋する7日間』第8話が放送された。
同番組は、恋愛をしたい若者が番組が用意した「舌恋メゾン」で共同生活を行い、“料理”という共同作業を通じて恋愛関係に発展していく様子を追う“お料理恋愛リアリティーショー”。スタジオMCには、お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望と後藤輝基、料理研究家の寺田真二郎の3人。モデルの堀田茜をゲストに迎えた。
共同生活に参加するのは、優柔不断なイケメン芸人・坂本周平（もっさん・26歳）、今風オシャレ男子・金山勲希（ヒロ・24歳）、超積極的関西弁グラドル・加納葉月（はづきち・23歳）、恋に貪欲モデル・薄井美樹（ミキティ・24歳）、恋に直球モデル・高嶋莉子（リコピン・22歳）、そして新メンバーの恋に積極的な肉食系美容師・浅原功多（コータ・21歳）だ。
メンバーたちは、くじで決める当番制の夕食の準備やデートなどを通して距離を縮めていき、”ランチボックス”に思いを込めた料理を作って告白。ただし、告白できるのは女子のみで、告白に失敗した女子は舌恋メゾンを退出しなければならないというルールとなっている。
仕事の都合でしばらく舌恋メゾンを留守にしていたはづきち。はづきちに思いを寄せるヒロは、はづきちの帰りを心待ちにしていたはずだったが、告白に失敗して退出してしまったねづっちのことを気になっていたことを暴露し、はづきちは「消去法に聞こえて嫌だった」と複雑な心境に。
そんな中、はづきちがいない間に、ヒロがリコピンとバックハグとぎとぎ（バックハグの状態でお米を研ぐこと）をしたことがバレてしまう。
リコピンの提案であり、食事当番が決まる前からやることが決定していたこととはいえ、バックハグとぎとぎを楽しんでしまったヒロは一気に表情が曇り、パニック状態に。その場には重たい空気が流れ、スタジオメンバーも「浮気見つかったときの顔」「カップルの喧嘩」とツッコミを入れる。
その夜、ヒロははづきちを誘い出し、「本当にごめんなさい」と謝罪。はづきちは、「今後の言動次第かな」とヒロに託し、仲直りをした。
そして翌日、夕食当番のヒロ＆はづきちはイチャイチャしながら夕食作り。ヒロは、決意を固めたようで「もう悩まない！俺のステーキ丼」と名付け、はづきちも笑顔を見せた。
次週は、告白する女子メンバーが。果たしてその女子メンバーはヒロの思いに応えるはづきちなのか…？『舌で恋する7日間』はAbemaビデオにて配信中。
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