声優の朴ロ美が、声優の緒方恵美に「休みたいよー！」と泣きついた。また、貴重なオフの日の過ごし方についても語ったが、緒方たちからは心配されてしまった。
9月24日に生放送されたAbemaTV「声優と夜あそび」に、朴がゲスト出演して、MCを務める声優の緒方恵美、内田彩と共にトークを繰り広げた。休日の過ごし方がテーマに上がり、緒方が「そもそも休日あるのかい？」とたずねると、朴は、「いや、あの～……。アニキー！ 俺、休みたいよー！ 13時間寝たい！」と泣きついてみせた。
緒方は、「役者として芝居やるだけでも資料読んだり、いろいろ大変だけど、それ以外にプロデュースとかもしているとね」と相づちを打ち、朴も「結局休みが休みじゃなくなったりしちゃう。なるべく（休みを）取りたいなと思っているんですけどね」と嘆いた。
貴重な休みをどのように過ごしているかというと、朴いわく、「誰とも会わず、電話もせず、コンビニも行かず、1人で家にいて、犬と同じところにずっといる。気付いたら夕方みたいな感じ」とのこと。緒方も「仕事のこととかをいっぱい入れず、バスッと抜く時間がないと集中できない。自分も同じような感じだよ」と同意を示したが、朴の「ライターの火を見たりしています」という言葉に対しては、さすがに「それはなかなか……」とツッコんでいた。
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