
AbemaTVにて9月29日(土)よる11時より、新番組『舌で恋する7日間』の最終話が放送された。
同番組は、恋愛をしたい若者が番組が用意した「舌恋メゾン」で共同生活を行い、“料理”という共同作業を通じて恋愛関係に発展していく様子を追う“お料理恋愛リアリティーショー”。スタジオMCには、お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望と後藤輝基、料理研究家の寺田真二郎の3人。モデルの八木アリサをゲストに迎えた。
共同生活に参加するのは、優柔不断なイケメン芸人・坂本周平(もっさん・26歳)、恋に貪欲モデル・薄井美樹(ミキティ・24歳)、恋に直球モデル・高嶋莉子(リコピン・22歳)、そして2人の女性メンバーから思いを寄せられる美容師・浅原功多(コータ・21歳)だ。


メンバーたちは、くじで決める当番制の夕食の準備やデートなどを通して距離を縮めていき、”ランチボックス”に思いを込めた料理を作って告白。ただし、告白できるのは女子のみで、告白に失敗した女子は舌恋メゾンを退出しなければならないというルールとなっている。
舌恋メゾンの閉館を受けて、最後の夜を迎えたメンバーたち。ミキティは、思いを寄せ続けて来たコータを呼び出し、今までの言動について謝罪。「嫌な所ばっかり見せた気がする」というミキティに、コータは「それだけ想ってくれてるんだなと想って嬉しかった」とお互いの気持ちを打ち明けた。


戻ってきたミキティを次に誘ったのはもっさん。恋愛の仕方が分からず、なかなか積極的になれなかったもっさんだったが、ここにきて変化が。ミキティと2ショットになると「手をつないでほしい」とアピール。続けて、「東京に一緒に帰りたいなと思う。」「ミキティが好き」と自分の思いをまっすぐにミキティへ伝えた。


一方、リコピンとコータも2ショットに。2人は初めて一緒に話した思い出の場所で舌恋メゾンでの生活を振り返った。

いよいよ舌恋メゾンの閉館、そして告白タイム。リコピンは思い出のフレンチトーストをランチボックスにつめて、コータのもとへ。すると、そこにミキティも登場。



2人の女性にそれぞれの思いを告げられたコータは、「ありがとう」と笑顔で応えるも、ミキティの気持ちに応えることを選択。振られてしまったリコピンは涙し、その場を去る。そして、「コーちゃんがミキティのことを幸せにしてあべれれば、それで良いです」と友人でもあるミキティの幸せを願った。



両思いとなったコータとミキティは、オムライスを食べさせあい、これからさらに仲を深めていくことを約束。一緒に舌恋メゾンをあとにした。

『舌で恋する7日間』はAbemaビデオにて配信中。
⇒【見逃し配信】【最終回】第10皿 最後の晩餐「あなたことが、大好きです。」 舌で恋する7日間
(C)AbemaTV
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