山下健二郎、子役・新井美羽にメロメロ　サプライズの手紙に「泣きそうやった」

　3代目J Soul Brothersの山下健二郎（33）、劇団EXILEの佐藤寛太（22）、FANTASTICSの佐藤大樹（23）らが、映画『DTC -湯けむり純情編- from HiGH＆LOW』の公開記念舞台挨拶に出席した。

　同映画は、3週間限定で劇場公開されている『HiGH＆LOW』シリーズの最新作となるスピンオフ作品。山下らが演じるダン、テッツ、チハルの山王連合会の3人がバイク旅で出会った人々との交流を描く、アクションなしの青春物語だ。

　「あらためて今のお気持ちをお聞かせください」と振られた山下は、「この気持ちは寛太がバシッと決めてくれます。頼んだ」と寛太へパス。回答をゆだねられた寛太は「きょう、公開してから初めて公の場に立たせてもらえました。最高です、ありがとうございます！」と笑顔で答えた。その答えを聞いた山下が「内容だいぶ薄いですけどね（笑）。大樹どう思う？」と大樹へ話を振ると、大樹は「寛太らしくていいですね」とコメントした。

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　イベント中、温泉旅館の娘を演じた子役の新井美羽（12）に終始メロメロだった山下。「一番かわいかったのは美羽ちゃん。たまらんですわ」と満面の笑みだった。新井が「踊りがすごく格好よかった」と山下らを称賛すると、3人は口々に「ありがとう」「もっと言って、もっと言って」「一応ダンスでご飯を食べているから」と声をかけて笑いを誘った。

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　そして、そんな新井から、共演シーンの多かった山下に充てた手紙がサプライズで読み上げられた。「撮影のときは、たくさんお話してくれたり遊んでくれて、ありがとうございました。ダン（山下）はどんなときでも笑顔で、いつも優しくて、格好よくて、とても楽しかったです。健二郎、また遊んでね。大好き！」という仲の良さをうかがわせる内容に、山下は「いやーん」と照れた様子。「危なかった、泣きそうやった」と笑顔を見せていた。

（AbemaTV／『AbemaNews』より）