10月1日発売の11月号をもって、女性ファッション誌『Seventeen』の専属モデルを卒業した女優の広瀬すずが、Instagramにて最後の表紙を公開し感想を述べている。
広瀬は、2012年に同誌の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリを受賞。同年10月号で誌面デビューを果たした。その後、約6年間にわたってセブンティーンモデルとして活躍する中では、姉の広瀬アリスとの姉妹表紙も実現した。卒業となった11号には、広瀬の1万文字に渡るインタビューも掲載されている。
広瀬は、ニット姿で体育座りする表紙の写真を公開。「卒業号本日発売です!6年間本当にありがとうございました是非ゲットしてくださいー 未練タラタラ感満載の表紙でさようならです。笑」とコメント。ぼんやりとカメラを見つめるような表情の意味は「未練タラタラ感」とのことだ。
これを受けて読者からは「6年間本当に本当に本当にお疲れ様でしたあああ!!!最後の最後、いっちばん可愛い表紙でとてもとても幸せです 卒業とかめちゃくちゃ悲しいけどこれからもずっとずっと応援します!」「すずちゃんが大好きで毎号買ってました。すずちゃんが卒業したら買うのをやめようって思ってるくらい大好きでした」「なんか信じられなくて、来月号もまた出るんじゃないかって勝手に思ってる←」「カムバック表紙楽しみにしてる」など、卒業への祝福やねぎらいの声が多数寄せられている。