
大人気アーティストE-girlsがあらゆる部活を立ち上げ、様々なロケに体当たりしていくAbemaTV初の冠番組『全力部活!E高』。10月6日(土)放送の初回2時間SPでは、11人として新たなスタートをきった新生E-girlsへの思いを明かした。
この日、富士山登山&大縄跳びと過酷なロケをこなしたメンバーたち。ロケを経て、改めて感じたE-girlsの強みを問われると、乃々華は「みんな負けず嫌いなところ」、柚那は登山中も高山病などにかかるメンバーがいなかったことを例にあげ、「火事場の馬鹿力」など、個性豊かで心強いメンバーと一緒にいられることをあげる。


さらに、2017年に11人で新たなスタートをきったことを振り返りながら、「1人1人をちゃんと見れるようになったのが今の強み。上辺だけじゃないグループになっていってる(夏恋)」、「精神的にも肉体的にも11人になってから凄い色々あったけど、最終的には”自分達はE-girlsだから”という気持ちと辛いことも楽しくやれる力。なんだかんだでE-girls好きだと思えるメンバーが凄い強み(楓)」、「泣いたり笑ったりできるのはこのメンバーがいるから。悔しい気持ちを共にしてきている11人だからチームワークが強み(アンナ)」など、それぞれがグループへの思いを語った。


中でもYURINOは、「大事な仲間がいっぱいいなくなったし、増えたり減ったり…こんな色んな経験してるグループあんまりないのかな」と涙。メンバー1人1人がくぐり抜けてきた経験自体がグループの強みであると胸を張った。


最後には、歌手の高橋ジョージが登場し、名曲『ロード』を披露。歌詞に自分たちを重ねたメンバーたちが涙する場面もあった。『全力部活!E高』2時間SPはAbemaビデオにて配信中。
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(C)AbemaTV
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