10月1日にAbemaTVで放送された「シモネタGP2018シモ半期#3」（毎週月曜22時00分～）に、お笑い芸人のツジカオルコが出演。鉛筆と鉛筆削りを擬人化した下ネタを披露し、審査員の関根勤から「もはや芸術」と絶賛された。
シモネタGPは、下ネタに特化したネタでお笑いナンバー1の座を争うガチンコ賞レース。計100組の芸人で争われる予選会を突破した10組が12月3日に生放送される決勝戦へとコマを進めることができる。
マリリン・モンローを彷彿させる「エロリン・モンロー」として登場したツジは、手にした未使用の鉛筆を手にするなり「あら、あなた初めてなの? 全然むけていない」と語り掛けた。鉛筆とともに壇上に用意されたのは、時代物のハンドル式鉛筆削り機。ツジは鉛筆差込口の穴を見せたうえで「棒が欲しいの? なんてはしたない『穴』」と言葉責め。待ちきれない様子の鉛筆削りの穴周辺に、未使用の鉛筆を「焦らして、焦らして」と言いながら、こすりつけた。
鉛筆と鉛筆削りから下ネタを作るという斬新さに審査委員の関根勤は「ひとつの芸術ですね」と絶賛。するとゲスト出演していた久松郁実も「感心した」と評する一方、「何だか使ってみたくなっちゃった」と発言。これにはＭＣのケンドーコバヤシが「いいセリフくれますね！」と興奮を隠せない様子だった。
(C)AbemaTV
久松郁実が「思わず使ってみたくなっちゃった」鉛筆削りコントは見逃し視聴で！
シモネタGP2018 | 動画視聴は【Abemaビデオ(AbemaTV)】
見逃したシモネタGP2018を好きな時に何度でもお楽しみいただけます。「初回登録なら無料体験」を実施中！！
ABEMAでみる
