現在放送中の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓 #7』(AbemaTV)で、香取が先日までパリのルーヴル美術館で開催していた初個展の模様が公開された。現地には日本からも多くのファンが集まり、ファンに対して香取が感謝の言葉を伝える一幕があった。
日仏友好160周年を記念してフランスで全土で開催されている『ジャポニスム2018』の広報大使を務める香取は自身もアーティストとして参加。ルーブル美術館に隣接したカルーゼル・デュ・ルーヴル シャルル5世ホールでの個展が決定した。会場には100点以上の絵画とファッションとオブジェが融合した作品が展示された。
展示された作品には、香取がよく描くキャラクター“黒うさぎ”を最初に描いた作品や、自身の胃カメラ写真をコラージュした作品、カルティエのアイコンウォッチ「タンク」からインスピレーションを受けた絵画「時間が足りない」、防災頭巾をつなぎ合わせてドーム型にしたオブジェの「庵柔 Anju」など、香取の個性が存分に発揮されたユニークな作品が展示された。
個展開催期間中には香取の個展を観るために日本から集まったファン700名のためのランチ会を開催。そこに香取がサプライズ登場し、会場を盛り上げた。ファンを前に香取は「ほんと信じられないよね。マジでみんな愛してるよ!」と、日本から集まってくれたファンへ感動と感謝の気持ちを表した。
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