
10月8日にAbemaTVで放送された「シモネタGP2018シモ半期#4」(毎週月曜22時00分~)に、お笑いコンビのオジンオズボーンが出演。キレッキレの下ネタダンスを披露し、審査員から絶賛された。

シモネタGPは、下ネタに特化したネタでお笑いナンバー1の座を争うガチンコ賞レース。計100組の芸人で争われる予選会を突破した10組が、12月3日に生放送される決勝戦へとコマを進めることができる。

冒頭「ポップでキャッチーなリズムネタができた」と宣言した篠宮はミュージックスタートの掛け声とともに踊り出した。「チークビ、チクビ、チークビ」の歌詞に合わせてスーツの上から自らの乳首をつまみ、音節では「フォウフォウ」と怪しげな合いの手を入れた。続いて「オヤジのチクビは」の問いかけには「チチチクビ」と返し、観客の笑いを誘った。

篠宮のワンマンショーに取り残される形になった高松は、篠宮の隣で所在なさげに佇むばかりだったが、次第に息の合ったリズムネタを披露して観客席を沸かせていた。

きわどい内容だったものの、「リズムネタ」というオブラートに包んだせいか、審査員の大林素子は「下ネタのいやらしさがない」と絶賛。「女子ウケいいよね」と観客席にも同意を求めた。大林の熱烈プッシュの後押しもあってか、オジンオズボーンは予選を勝ち抜き、決勝進出を決めた。
(C)AbemaTV

