モチモチ麺と濃厚スープが絡み合う！ “声優AD”が駒込や日暮里の人気ラーメン店を食べ歩き

　「美味しく食べられるってシアワセ！」をコンセプトに、極上の料理と実食シーンをスーパースローカメラなどで放送するAbemaTV『メシテロ』。今回の『メシテロ』の新作は、“メシテロリスト”として“声優ADなたりぃ”こと田中ナタリアが登場し、駒込や日暮里など、さまざまな地域のラーメン店を食べ歩く。“ラーメンミュージシャン”の井手隊長も同行し、訪れたラーメン店で自作の「ラーメンの歌」を披露する。

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　最初に訪れたのは【麺屋ごとう】。豚骨・鶏ガラ・魚介をブレンドした醤油スープに自家製の極太麺の上に、豚肉とエビの自家製わんたんが乗った『わんたんメン』をいただく。ここのラーメンは、店長が修行していた「大勝軒」の味をベースに、店長好みの味に仕上げられている。ここで井手隊長は「麺屋ごとうの歌」を披露。

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　次に訪れたのは【つけめんTETSU】。うどん用・パン用の小麦粉をブレンドしたもちもち麺と、濃厚魚介出汁・ゲンコツ・鶏ガラを使った濃厚スープが絡み合う『特製つけめん』をいただく。冷めてきたら「焼き石」を入れ、スープを温めなおすのが特徴だ。ここで井手隊長は「つけめんTETSUの歌」を披露する。

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　【一寸亭】でいただくのは『モヤシソバ』。モヤシと豚肩ロースを炒め、中華スープと醤油で味付け。水溶き片栗粉でとろみをつけ、麺がみえなくなるほどモヤシを盛り付けて出来上がる。ポイントは、「モヤシのシャキシャキ感を残すため、麺とモヤシが上がるタイミングを合わせる」ところだという。井手隊長は「一寸亭の歌」の歌を披露。

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　そして、次に訪れた【花家】は1945年創業の老舗甘味処で、ラーメンなどの食事も提供しているお店だ。鶏ガラ・豚骨・醤油をブレンドした昔懐かしのあっさり醤油ラーメン『ワンタンメン』には自家製ワンタンがたっぷり乗っている。甘味処なのにラーメンも始めた理由について、店長は「学生さんも多かったですし、甘いものだけではやっていけないので」と話した。デザートに『クリームあんみつ』をいただき、井手隊長は「花家の歌」を披露する。

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　二人が最後に訪れたのは、【創作麺工房鳴龍】。『担担麺』をいただく。醤油・お酢・ねり胡麻・ラー油をブレンドしたスープの担担麺を器の半分ほど堪能すると、井手隊長は『パクチー盛り』を追加。味に変化をつけることで最後までおいしくいただいた井手隊長は「鳴龍の歌」を披露し、今回の「歌うラーメン」の旅を締めくくった。