10月11日にAbemaTVで放送された通販番組「買えるバトルクラブ」のグルメ対決に、年間1億6千万円を売り上げた歌舞伎町“伝説のホスト”・一也が登場。新日本プロレスを代表する人気レスラーの真壁刀義に「見た目に囚われている時点で所詮です」と言い放った。
一也は歌舞伎町ホスト界の一大グループ「group BJ」のCLUB DARLIN、club VALENTIの売上トップに立つ副社長を務めるホストで、同グループの社長を務めるカリスマホスト・一条ヒカルが「見た目ではなく、中身」で1億6千万を売り上げた男と称し、一目置く存在。トーク力、面白さ、そしてグルメに関して歌舞伎町では右に出る者はいないという。
スイーツ真壁として知られる新日本プロレスの人気プロレスラー・真壁刀義とのグルメ対決に臨んだ一也は、「ただのデブ」と挑発した真壁に対して、「この世界は数字がすべて。チケット1億6千万円売ったことありますか?」と冷静に対応すると、真壁のトレードマークである極太チェーンについて「知ってます? アノ人は金属アレルギーだから、金属じゃないんですよ。見た目に囚われている時点で所詮です」と切り捨てた。
ライバル関係にある二人が自信のあるお勧めの逸品を持ち寄ってプレゼン。その後1週間での販売個数を競う同番組において一也が紹介したのは、グランドフードホールのカレー鍋の素・キムチ鍋の素、世界のふりかけ12パック。
「ボッコボコにしてやる」「五体満足じゃ帰さない」と息巻いた真壁に対して「売上(販売個数)で喧嘩しましょう」とあくまでも数字での勝負にこだわった一也。その勝敗は18日23時から放送される「買えるバトルクラブ」で明らかになる。
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