タレントの梅宮アンナが15日に自身のアメブロを更新。娘との関係について述べた。
梅宮は2001年に一般男性と結婚し、翌年に第1子となる長女・百々果ちゃんを出産したが、2003年に離婚。ブログでは百々果ちゃんとの生活も度々紹介している。
梅宮は週末に百々果ちゃんのバレーボールのトーナメント戦があったことを報告し、会場での百々果ちゃんとの2ショットを公開。娘のチームは決勝まで進んだといい、「素晴らしい3日間でした」「チームメイト同士力を合わせ、次へ次へと、ボールを繋げていくあのハラハラ感は、凄いです」と感動をつづった。
梅宮は、自身の親子関係について「互いに、相手を支えての生活があり、決して楽ではありませんが、ふたり幸せにやっています」とコメント。「私の生活は基本、仕事が中心ですから、全てお母さんが、やる事は、できません」といい、「それで丁度いいかなって思うんだ。何から何まで構っていたり、手を出していたら子供は育たないと私は思う」と持論を展開した。
百々果ちゃんに対して「精神的に強くさせる事を考えて接してきた」「片親だからこそかな。。」と振り返り、「今、私達は、最高に一番幸せ」と現在が充実していることを報告。今後については「ももかは、アメリカへ行く事でしょう」「スポーツでいくのか?勉強で行くのか?は、まだわかりません」と述べるも、「更なる活躍を私は、応援をします」とつづった。