歌手の小林幸子が、15日に自身のアメブロを更新。『三宅裕司の自分史ジャーニー』（BSフジ）に出演したことを明かし、番組の裏話やデビュー当時の写真を公開した。
『三宅裕司の自分史ジャーニー』は徹底したリサーチにより作成された有名人の「自分史」をもとに、彼らがたどった下積み時代にスポットを当て、その苦労と苦悩の足跡を、本人と三宅裕司が訪ね歩くというもの。
13日に放送された回では、小林が28枚目のシングル『おもいで酒』をヒットさせるまでの下積み時代の思い出の場所や人を三宅と共に訪ねて回った。15日にブログを更新した小林は「元気になった三宅さんとのロケ、楽しかったー」とつづり、デビュー当時のマネージャーだったという“中澤さん”と三宅とで撮影した3ショットを公開。
また小林のデビュー当時に撮った中澤さんとの2ショット写真も公開し、「私が10歳で、中澤さんが22歳くらい 綺麗で優しい、マネージャーさんだったなぁ」と昔を懐かしんだ。
その他にもブログには赤坂のナイトクラブのオーナーとの2ショット写真や、『おもいで酒』当時のディレクターや小学校時代の同級生との集合写真、さらには実家の隣にあったという「智泉院のその当時のご住職の奥様と、現在住職の息子さん」との写真も公開。
「子供の頃は、家にいるより多かったかもしれないほど智泉院さんにはお世話になっていて、家族同然でした」と明かし、「懐かしい写真も沢山あって、私専用のアルバムまで その中には、私も持っていなかった奥様との写真が」と写真を公開した。
続けて「さらにさらに、新潟の小学校の時の同級生まで来てくれました！！！！！！」と写真を公開し、「昔の写真を見て、大盛り上がり 盛り上がり過ぎていて、オンエアーではかなりカットされてました」と明かした。
小林は最後に「私にとって、ちゃんとした学校生活は、デビュー前がほとんどなので、その頃の記憶が凄くあるんです 今のマネージャーたちも、ビックリするほど覚えていました とっても楽しいロケになりました」と感想をつづり、「最後に、信濃川を歩く私の動画をオマケで」と動画を公開してブログを締めくくった。
