17日、『矢口真里の火曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。矢口真里と芸人の岡野陽一がMCを務め、アイドルをスタジオに招いて本音を引き出すトークバラエティ番組だ。
先週に引き続き、『極アツアイドル2018』の会場で公開収録という形で行われたこの日の放送は、同イベントの振り返りからスタート。
岡野は「一番前にいた外国人さんが、僕すごい印象に残ってて」と、同イベントに出場していたさくらシンデレラの熱烈なファンのインパクトに驚いたと語ると、矢口は「やっぱアイドルといえば日本、なんですよ」と返す。
海外と比較しても日本のように独自の進化を遂げたアイドルはほとんどないため、矢口は「だから(日本の)アイドルの子たちが、海外に行ってフェスやってたりするんで」と説明すると、岡野も「ああ、タイとかマレーシアとかに結構行ってますもんね!」と納得する。
ここで矢口は「私もタイは行きましたよ。ひとりで」と、モーニング娘。としてではなく、矢口真里としてタイでライブをしたことを明かした。
「ひとりで何やろう? ってすっごい大変だったけど」と当時の状況を振り返った矢口は、苦笑しつつもモー娘。の『恋のダンスサイト』を披露したことを明かすと、当然ながら岡野は「ひ、ひとりで!?」と驚く。
さらに「ひとりで“セクシービーム”やった」とドヤ顔で語ると、会場からは笑いと拍手が起こる。岡野が「ひとり何時間くらいあるんですか?」とたずねると、矢口は「5~6曲かな? やりました。途中からタイのダンスグループの人たちが後ろで踊ってくれたりとかして」と、現地のグループと国の垣根を超えたコラボも行われたようだ。
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(C)AbemaTV
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