SKE48の須田亜香里(26)、小畑優奈(16)、菅原茉椰(18)が17日、都内で行われた『SKE48衣装図鑑 全力制服』の発売記念イベントに出席した。
『SKE48衣装図鑑 全力制服』は、SKE48の10年間の歴史を衣装とともに振り返る写真集で、全23曲のシングルや、劇場公演で着用した衣装を掲載している。
須田はこの日、9年前の劇場公演で初めて着た衣装で登壇。「自分の原点、アイドルの原点となっている衣装を多くの方に見ていただけるのは、すごくうれしいです」と喜びを語った。
イベント当日の衣装について菅原も「衣装でコートとマフラーはなかなかない新しい衣装」と紹介。小畑も「スポーティーな感じがSKEに合っているな。うれしいなと思います」とポイントを語った。
小嶋陽菜は29歳で卒業、篠田麻里子は27歳で卒業しており、AKB48グループで30歳までアイドルを続けたメンバーはまだいない。記者陣から須田に「衣装をいつまで着ていたい?」という質問が飛ぶと、須田は「目標は30歳まではアイドルとして衣装を着ていられたらいいなと思っています。柏木由紀さんが同い年なんですけど、誕生日が私より早いんですよ。だから『柏木さんはいつまでやるんだろう』というのは常にうかがっています」と告白。グループ史上初の『三十路アイドル』の称号獲得に向けて、意欲をみせた。
須田は「ここ最近も写真集が『(総選挙)2位なのに爆死』ってすごい話題にしていただいて。『2位なのに売れなさすぎ』というグループ初のレッテルが付いた。その前は『ブスから神7』。またグループ初のキャッチコピーを勝ちとっていきたいですね」と新たなるキャッチコピーの獲得に闘志を燃やした。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)