日本初上陸から韓国のベストセラーアイテムまで、今人気のアイテムが“その場で”手に入る日本初の韓国コスメ専門LIVE通販番組「KANCOS HOLIC」(毎週月曜23時~)が15日、AbemaTVで放送。するとゲストとして出演した大島麻衣が「小顔、小顔……と塗り過ぎると、ついデーモン閣下のようになってしまう」と小顔メイクの悩みを告白した。
その悩みを解決すべくおすすめ商品を紹介したのは、おしゃれ感度の高い女子中高生に人気「キャンディメイク」の生みの親で、多くの雑誌モデルから絶大な支持を集めるYUZUKO。そんな彼女は、韓国でこれまでに100万個を売り上げるも、日本での認知度は“まだこれから”という「too cool for school/アートクラス」をイチ押し。
しかし、MCを務めるお笑いコンビ・ノンスタイルの井上が「あえて紹介する必要はない。ダウンタウンさんを改めて紹介するようなもの」と話し、大御所の先輩芸人を例に挙げて商品セレクトに疑問を投げかけると、YUZUKOは次のように反論した。
「欧米のシェーディングもあるが赤みが強い。一方この商品は黄み寄りである日本人の肌に合うブラウン。さらに薄付きだから初心者でも使いやすく、3色あるので、幅広い肌色にフィットする」
その場でメイクを実践すべく「立体的かつ、リフトアップするシェーディング」を行うと宣言すると、モデルさんが登場。「すでに顔が小さい。シェーディングの必要ないやん」と再び井上の横やりが入るも、おでこの生え際や目頭、ほお骨などにメイクが施されると、その変化に一同驚き。視聴者からも「色味が綺麗」「健康的に見える」などの好意的な声が上がっていた。なお「デーモン閣下のように」と小顔メイクの悩みを告白していた大島は「試してみたくなる」と声を弾ませていた。
なお今回の放送受け、22日夜11時までに番組で紹介した商品を3000円以上購入した方に限り「TONY MOLYニキビパッチ(24回分)」がプレゼントされる。
(C)AbemaTV