動物たちの可愛すぎる“食事タイム”に密着！ホワイトタイガーこだわりのディナーとは？

　「美味しく食べられるってシアワセ！」をコンセプトに、極上の料理と実食シーンをスーパースローカメラなどで放送するAbemaTV『メシテロ』。これまで人間のさまざまな美味しい料理を追い続けてきたメシテロだが、今回は「動物だってグルメなんだ」と題し、動物たちにとっての“美味しい料理”を追っていく。

猛獣・大型動物編

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　東武動物公園では、希少種のホワイトタイガーをはじめ全120種類1200頭の動物たちを飼育している。最初のメシテロリストはカバ。カバのランチは「自然香るグリーンサラダ」だ。これは草を固めたものに、栄養のバランスを補うためのビタミン類が入っている。草を凝縮した旨味たっぷりの1品で、ビタミン、ミネラルも含まれている。

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　次のメシテロリストはホワイトタイガー。ホワイトタイガーのディナーは、「馬肉とヘルシー鶏の盛り合わせ」。馬肉は牛肉や豚肉と比べてヘルシーな肉だ。さらに顎を鍛えるため、鶏肉は骨ごと。鶏肉も脂と皮は取り除いてヘルシーに仕上げている。

草食動物編

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　前回に引き続き、東武動物公園。今回のメシテロリストはアルパカだ。アルパカのオードブルである「ペレット」は、美味しい草を固形にまとめたもの。草を凝縮した旨味たっぷりの1品で、ビタミン、ミネラルも含まれている。

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　次のメシテロリストはケヅメリクガメ。ランチは園内に自生しているオーガニック草を使用した「産地直送のオーガニック草盛り合わせ」だ。

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　最近草を食べられるようになったばかりだというマレーバク（生後6カ月）が飲むのは、「フレッシュ粉ミルク」。これは子牛用の粉ミルクで、生後1カ月の頃などは母親のミルクの成分に近づけるために生クリームを混ぜる。乳離れに伴い、生クリームの量を下げるなどして調整する。

雑食動物編

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　今回訪れたのも、同じく東武動物公園。メシテロリスト・シロテテナガザルのディナーは「特製スティックサラダ　温野菜を添えて」。生野菜と煮た野菜で食感に変化をつけたこだわりの1品。

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　マントヒヒのビュッフェは「彩り野菜のフルコース仕立て」。食材を細かく切ることで全員でシェアできるようにされており、1頭が独占しないようにフルコースを広範囲に置くという工夫も。

魚類編

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　今回訪れたサンシャイン水族館では、「天空のオアシス」をコンセプトに550種類の生き物たちが飼育されている。ここでの最初のメシテロリストはアロワナ。ランチは「シシャモの昆虫風」。葉っぱの上についている虫をイメージし、シシャモを5ミリ間隔に切っている。アロワナは昆虫をジャンプして食べるため、これをシシャモで代用しているということだ。