『発注歓迎!リベンジャーズ #4』が放送され、次長課長・河本準一が話題の中国人美女、ロン・モンロウ(龍夢柔/栗子)と過酷ロケに挑んだ。
今回の『発注歓迎!リベンジャーズ』では、河本が万歩計をつけ、1000歩以内で日本本土の最西端、1300km離れた長崎県・佐世保を目指す。日本の真ん中で“日本のへそ”とも呼ばれる群馬県・渋川からスタートし、タイムリミットは2日後の日没までだ。
今回はスタート時に100万円が支給されるが、1歩歩くごとに1000円失うルールが課せられた。つまり、1000歩歩いた時点でギャラは0円になる。そのためヒッチハイクなどの移動手段を見つけ、なるべく歩数を稼がず目的地へ向かう必要がある。許可が取れれば公共の交通機関に乗車OKだ。
助っ人として話題の中国人美女、ロン・モンロウが登場したことで、万歩計は2人で1つに。どちらか1人が万歩計をつけていれば、残った1人は自由に動くことができる。
夜中0時ジャスト。広島市に到着した河本は、200km先の下関を目指してヒッチハイクを始めた。日付が変わっても、休む気は一切ない。ロンに万歩計を持たせて、「おねがい!下関」と書かれた紙を持ち、車道沿いに立つ。ゴール地点・長崎県佐世保までのタイムリミットは、日没午後6時43分だ。
しかし、車の通りはほとんどない。長時間のロケで疲労困憊の2人。ロンは道端で爆睡し始めた。深夜に200km先まで連れて行ってくれる車が見つかるのは、奇跡に近いように思える。河本の判断ミスだろうか。
ロケ開始から37時間経過したが、現在地は広島県。1歩歩くごとにマイナス1000円されていくため、1000歩以内で行けなければギャラは0円となる。
午前1時、河本は気力を振り絞ってヒッチハイクを再開。しかし、車は通り過ぎるばかりだ。そんな中、1台の車が停まってくれた。車の中にいた男女2人は、河本を見た瞬間に爆笑。河本が事情を説明すると、またまた大笑い。
陽気でノリのいい男女2人組の登場に、河本は「大きい波が来た、これは逃さないよ」と意気込み。ギャラの残金が少なくなる中、河本が「もうこんな時間に広島で無理かと思った!」と経緯を熱弁。
河本が「頼む~!こんなに頭を下げることはない」と土下座すると、運転手の男性から「(下関に)行きましょうか」とGOサインが。
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ゴルフの打ちっ放しに行った帰りだったという2人。晋太郎さんは製造業に勤める28歳、同じく28歳の真衣さんは歯科助手として働いている。ロンが「友達?」と聞くと2人は「友達」と回答。恋人を否定したが、お互いに恋人がいるわけではないという。
晋太郎さんが「早く結婚はしたい」と発言すると、河本は「もういいじゃない。2人で。なんの躊躇があるの? こんな時間に(ゴルフの)打ちっ放しに行って。ヒッチハイクできる(乗せてくれる)2人は付き合った方がいい」と勧める。
ゴルフに誘ったのは晋太郎さんで、しばらくゴルフに行っていなかった真衣さんがそれに乗ったという。ゴルフの“先生”は晋太郎さんで、逆にカラオケは真衣さんが先生。歌が得意な真衣さんは、浜崎あゆみのモノマネがとてもうまいという。晋太郎さんも「めちゃめちゃうまいんですよ」と太鼓判を押した。
“広島のあゆみ”こと真衣さんが浜崎あゆみの名曲「卒業写真」を熱唱すると、そのクオリティの高さに河本も「マジで? めっちゃ似ている!」と感動。
「晋太郎さん、もう真衣さん離したらあかんで。2人なら家庭が明るくなる。こんなええ子いないで」とキューピッドになろうとする河本。終始笑ったままの2人だったが、河本は「もしほんまに2人が結婚したら、無料でスピーチしたる!」と約束した。
次回、果たして河本は無事にゴール地点である長崎県・佐世保に着くことができるのか。河本も絶賛の“浜崎あゆみ”モノマネのドライブ映像はAbemaビデオで無料視聴が可能(期間限定 ※モノマネ披露のドライブは46分ごろ~)。次回、万歩計の過酷旅の結末は11月4日(日)よる9時から放送だ。