
26日(金)よる8時から放送の『金曜★ロンドンハーツ』は、ドッキリ企画満載の2時間スペシャル。最近何かと問題となる芸能界のコンプライアンス違反に関し、コロコロチキチキペッパーズのナダルに陥りやすい罠を仕掛けてコンプライアンス違反をしないか、という捜査が敢行される。
長期にわたるドッキリとスタジオ収録でゲストを巻き込んでの史上初のドッキリ検証。様々な誘惑を断っていればネタバラシでも慌てることはないが、果たしてナダルの運命は…?
これまで、先輩に対しての暴言などヤバい行動が話題となってきたコロチキ・ナダル。それらがバラされそうになったり、自分に対して嫌な話が出そうになると「熱がある」などと力づくで封印してきた“平成最後の怪物”だ。

ニセのCMの打ち合わせに呼び出されたナダル。ご機嫌で打ち合わせを終わらせると、代理店の人間が「ある人を紹介したいから」と2軒目の店へと誘う。そこで紹介されたのはバーのオーナー兼社長という男性。「大ファンなんです」と言われご機嫌のナダルは、「結婚式の営業などは?」と話を持ちかけられると、なんと「直(チョク)でやりたい」と事務所に内緒の闇営業の相談をする。すでにコンプライアンス違反が発覚するが、ここで終わらないのが『ロンハー』の怖いところ。ここから怪しいホームパーティーに誘い、そこで高級ブランド品や現金を手渡すなど、次々と罠を仕掛けていく。
■スタジオでネタバラシ前の最後の仕掛け
ちょっと怪しい人との付き合いで、甘い汁を吸ってきたナダル。そのちょっと怪しい人が見るからに暴力団風の男たちを激しく叱責するというヤバい場面に遭遇したりもするが、それでも“友人”としての関係を続けていく。

まったく懲りないナダルに、今度はチーフマネージャーから呼び出しがかかるという仕掛けが。ここで、週刊誌がナダルとの黒い交際をかぎつけた、事実関係を確認したいと口火を切る。「思い当たることはないか」と聞かれたナダルの対応は?
そんな一連の流れをVTRで見ていたゲストの志尊淳は「ご本人とお会いしたことがないので失礼だとは思いますが、最悪です!」とピシャリ。最後はその志尊もいるスタジオにナダルが別ドッキリ企画の収録ということで参加。相方の西野に黒い交際を匂わせるぶっ込みをさせ、それに乗じてロンブー淳らスタジオのメンバーが突っ込みを入れてナダルの反応を見ていく。

これまで自分に都合の悪いことを暴露されそうになると「言うたらアカン!」と大声で制してきたナダル。そんなこれまでの手法が通用するとは思えないコンプライアンス違反の数々を、いったいどう“言い訳”するのか。そしてネタバラシ後の反応は…?
(C)テレビ朝日




