芸人・ももち、介護の仕事をしていて良かったと思う瞬間つづる | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　お笑い芸人の「ももち」こと柏崎桃子が25日に更新したアメブロで、自身が勤めている介護の仕事についてつづった。

　現在、介護福祉士としても働いている柏崎は、来月4日に名古屋で開催される介護・福祉の就職応援イベント『職コン』で、介護福祉士として講演を行うことを報告。「介護は楽しいよって思っていただける講演が出来たらいいなと思います」と意気込みをつづり、講演用の原稿を書いていることを明かしながら、「私本当に介護の仕事が好きなんですよね。」と、介護の仕事の楽しさを改めて実感した様子をみせた。

　柏崎は介護職について、「楽しいんだよなぁ～。辛いことも悲しいことも眠いことも（←）たくさんあるけど、いろんな利用者さんとの思い出は私の宝物なんだよね。」「すっごい笑ってくれる利用者さんを見ると私も元気になるし、お年寄りの言葉って偉大で勉強になるし、季節ごとにいろんな楽しみを一緒に体験できるし『あー！この仕事してよかったなー！』って思うんだよね。」と明かし、「さて！今日は何をしようかな？って思いながら会社に向かう毎日。」とコメント。

　続けて、「デイサービス、特養、有料、障がい者施設といろいろ経験したけどどれも楽しかったし　働かなきゃ分からない経験をたくさんさせてもらって今の私がいるのです。」としみじみ。「私の12年を作った介護。育てられたなぁ～」と感謝の思いをにじませながら、「日本の介護よ！もっと明るく楽しくなれー！！」と願いをつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に「何が一番って、利用者さんが名前覚えてくれたり、楽しくお話できるのがいいですよね！」「大変な仕事だけど、｢ありがとう｣って言葉をもらえるだけで、知らず知らずに笑顔になれる。そんな介護の仕事が、私も大好きです。」「いつかももちさんの様にこの仕事が好きだ！！って言えるよう努力します！」などの声が寄せられている。