新メンバーはおっとり系美少女！『恋ステ』東京男子×関西女子編第4回

　10月30日よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン6、第4回が放送。東京男子×関西女子編では、りんを巡って2人の男子が想いを寄せるなか、まさかの新メンバーが登場した。

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　『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生2人が、九州の男子高生3人の元へ週末ホームステイ」「東京の男子高生2人が、関西の女子高生3人の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか？ピュア恋見届け人はゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）だ。

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　関西女子×東京男子では、女子は女子校育ちのダンサー、彼氏いない歴16年の岩田瑠奈（ルナ／高2）、肉食系男子が好みの高身長美女、北崎瞳（ひとみ／高2）、新しい恋に憧れる元気系女子・溝川凛（りん／高3）。男子は留学経験のあるクール系イケメン・栗原航大（こうだい／高3）と筋トレ大好き、ワイルド系男子・山本健翔（けんしょう／高3）。

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　こうだい1人に、女子が全員集まってしまった告白デート。ひとりぼっちになったけんしょうだったが、告白デートが終わり、1回目の週末を終える直前、行動に出た。メンバーが「また来週」と一旦別れたあと、りんを呼び止めたのだ。

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　実は1人の間、りんの印象に少しでも残りたいという思いからりんにプレゼントを買っていたけんしょう。ブレスレットを渡して腕に着けてあげると、「気をつけて帰ってね」と声をかけた。意を決したけんしょうの行動にりんの心が動かないはずはなく、「どうすればいいんやろ…。こんなんもらったら、グラグラなってしまう」と自分の気持ちに整理がつかず、涙を見せた。

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　1週間後の再会まで、募る想いを女子はそれぞれ自撮りで記録。ルナは「前髪切ってるのを見てみたいって言われて…前髪を切ってイメチェンしたいと思います」とそれまでワンレングスにしていた前髪をバッサリ。りんは、手紙を書く準備をしていた。ひとみはこうだいに想いを寄せていることを再確認。さらにがんばると気持ちを新たにしていた。

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　男子たちは、こうだいが「ちゃんと絞れるようにしたい」と積極的な姿勢を見せる一方で、けんしょうは沈黙が多かったのを反省し、話題を提供するためにどうすればいいか、自分なりにメモっていた。

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　それぞれの気持ちを抱え、再会したメンバーは河口湖デートへ。富士山パノラマロープウェイに乗り、河口湖を一望でき、目の前に富士山が見える風景にテンションもアップ。ここで、けんしょうが対決で勝った男子が女子と「天上の鐘」を鳴らせることにしようと提案。

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　勝負はかわらけ投げで、素焼きなどの土器を投げて、円（縁）のなかに入れば結ばれるといわれるもの。勝ったのはけんしょうで、指名したのはりん。恋愛成就の鐘の鳴らし方は、「1回め：彼が彼女の瞳を見ながら鐘を鳴らす」「2回め：彼女が彼の瞳を見ながら鐘を鳴らす」「3回目：2人で鐘を鳴らして愛を誓い合う」という手順で、2人はハートのモチーフのなかに吊るされた鐘を照れながら3回鳴らした。

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　その後屋上で合流すると、今度はこうだいが動いた。りんに「写真を撮らない？」と誘い、2ショットでトーク。こうだいは告白デートの時は自分の気持ちがまだ固まっていなかったが、会えない1週間で考えていたのは、「次、会うときはりんちゃんと話したいと思ってた」ということだと告白。するとりんも「私も思ってた」と言うと、こうだいに手紙を書いてきたと明かし、ここで渡した。互いに想い合っていたことが判明し、嬉しそうなこうだいとりん。こうだいは「まじか、めっちゃうれしい」と喜びながら、前回と違い下ろしていたりんの髪型を「今日いい感じだと思うよ、髪の毛。雰囲気違う感じで」と優しく褒めた。

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　りんを巡り、こうだいとけんしょうのバトル勃発かと思いきや、次の目的地へ向かう車中、ついウトウトしたひとみが隣に座っていたけんしょうの肩にもたれかかる格好になったことから、けんしょうは「かわいくて気になってます」と意識し始める…！？

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　そして向かった宿泊場所・山中湖ヴィレッジで、波乱を予感させる展開が待ち受けていた。男子と女子は別コテージで、女子が荷物を置きに向かうと、そこには1人の女子が…。和歌山から来た、おっとり系藤田優菜（ゆな／高3）の登場に、3人の高かったテンションは消え、一気に動揺が広がった。今後ゆなは、誰が気になるのか、そして男子の反応は？　新展開のシーズン6、第5回は11月6日（火）よる10時～放送。