11月2日(金)より全国の4DXシアターにて『ヴェノム』4DX版が公開される。今回、4DX版の上映を記念して、主演のトム・ハーディ&ルーベン・フライシャー監督の「4DX版イチオシ!コメント映像」が到着した。

スパイダーマン最大の宿敵であり、マーベル史上最も残虐な“悪”として新たに誕生する『ヴェノム』が、11月2日(金)より全国の4DXシアターにて公開される。4DXファンの中では「マーベル映画は絶対4DXが楽しい!」という公式も生まれており、今回4DX映画史上、最も破壊力満載のアクションを披露する本作に期待の声が集まっている。
『ヴェノム』4DXは、本編開始から最高潮に達し、風やモーションチェアの振動によって耐えられないほどのスリル感を全身で味わえる。超高層ビルでのアクションシーンや、サンフランシスコの街をバイクで駆け抜けるチェイスシーン、そして熱風・フラッシュ・風の効果が極限に発揮された爆発シーンでは”破壊的な4DX演出”が披露され、まるで爆発に巻き込まれたかのような感覚に。手に汗を握る本格的な4DX演出が駆使され、スリル、爽快感も最高潮になること間違いなしだ。
そしてこの度、本作の4DX上映を記念し、本作で主演・エディ/ヴェノム役を務めるトム・ハーディとルーベン・フライシャー監督による「4DX版イチオシ!コメント映像」が到着した。
コメント映像
▼トム・ハーディ
▼ルーベン・フライシャー監督
トム・ハーディは「めちゃくちゃ濡れるよ!嵐の中にいるみたいだ。バイクアクションも最高だよ!」とスペクタクルな4DX版の見どころを語り、ルーベン・フライシャー監督は「とにかくアクション満載で4DXにピッタリな作品」とイチオシのコメントを述べた。さらに、バイクの疾走シーンの演出やサンフランシスコでの疾走シーンの風の効果に加え、「エディがベイブリッジの下でヴェノムと語り合うシーンでは、音や風などの効果のおかげで、まるで自身がその場にいるような、通常の映画体験を超えた感覚を味わうことができるんだ」と語り、アクションシーンに限らず4DX版だからこそ味わえる見どころをイチオシ。

また、特に4DXで絶対観て欲しいシーンとしては「ライフ財団」から逃げるエディが夜中に森を疾走するシーンをあげ、「多量のスモークをたいた霧と雨の演出を期待してほしい」と、この秋、最大の注目作『ヴェノム』 4DX版のイチオシポイントをコメントした。

なお4DXとは、4D映画で全世界1位、2017年には全世界2,000万人を動員し、爆発的に成⻑している体感型のプレミアムシアター。特にヨーロッパや北米20~30代を中心とし、「観る映画の代案」として若い層に人気のトレンドになっている。全世界59カ国、569劇場で運営中、日本国内では55劇場に導入中。(※2018年10月現在)

ストーリー
未確認飛行物体の墜落現場でシンビオートと呼ばれる地球外生命体を発見した「ライフ財団」。ライフ財団が“それ”を用いた人体実験で死者を出しているという噂を聞いたジャーナリストのエディは、その真相を暴くべく取材を進める中でシンビオートに寄生されてしまう。その日から自分以外の“何か”の声が聞こえはじめ、自分の身体がコントロールできなくなる。次第に増幅していく内なる「悪意」。エディとシンビオート、2つの人格が一つになるとき、ヴェノム誕生の時がついに訪れる――。
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