伝説のバンド「クイーン」の感動の物語を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、11月9日(金)より「ScreenX」にて上映開始する。今回、映画の公開に先駆けてScreenXハイライト映像が公開された。
伝説のバンド「クイーン」。その生きざまが世界を変えた感動の物語を描く『ボヘミアン・ラプソディ』が、11月9日(金)より、視界の限界を超える3面ワイドオープンスクリーン「ScreenX」にて上映開始。常識を打ち破り世界を変えたフレディの生きざまを、魂に響く28の名曲とともに贈る本作の中、40分超えの分量が左右のスクリーンをマルチに活用したScreenXにて制作され、その立体的な演出に期待の声があがっている。
巨大ステージから小道具まで完璧に再現した『ボヘミアン・ラプソディ』ScreenX版では、過去、BIGBANG初のドキュメンタリー映画『BIGBANG MADE』ScreenXで大好評だったノウハウを活かし、「クイーン」が披露する数々のライブシーンにおいて、まるでその会場にいるかのようなリアルな演出を手掛けることに注力。そのため、20世紀FOX映画との緊密な協業により、2D上映には収めきれない多彩なアングルの場面まで、ScreenXの左右スクリーンを積極的に取り入れたという。
多くのファンの頭の中に生き続けている、1985年ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開かれた「ライヴ・エイド」のライブのシーンは、特にScreenXで味わってほしい名場面だ。正面のスクリーンでは、リード・ボーカル“フレディ・マーキュリー”をはじめとした「クイーン」の面々による圧倒的なパフォーマンスが披露され、左右のスクリーンでは7万越えの観客が大いに盛り上がっている様子が広がっており、まるで歴史的なライブの現場にいるかのような感動が込み上げてくる。
そしてこの度、心高ぶる『ボヘミアン・ラプソディ』ScreenXハイライト映像が到着した。名曲「We Will Rock You」に合わせて、”フレディ・マーキュリー”の姿をはじめとする「クイーン」のメンバーたち、熱気に囲まれたライブ会場の姿が正面・左右に広がるなどの圧倒的な動きで演出され、これを観れば絶対『ボヘミアン・ラプソディ』をScreenXシアターで観たくなること間違いなしな迫力満載映像に仕上がっている。
CGV ScreenXスタジオのYoung Choi クリエイティブ・ディレクターは「ドラマとライブのある作品なので、物語の流れに合わせてさまざまなScreenXの効果を手掛けた。世界的なロックバンドの感動的な舞台とScreenXが出会ったシナジー効果で生まれたさらなる感動を、ぜひScreenXシアターで感じ取ってほしい」とコメントしている。
なお「ScreenX」は、2012年CJ CGVが世界初で開発した新次元の3面マルチ上映システム。近年、ハリウッドの配給会社との協業を積極的に行いながら、多数のブロックバスター映画を次から次へと公開中。現在、アメリカ、フランス、スイス、イギリス、中国、タイ、インドネシア、ベトナム、トルコ、アラブ首長国連邦など、全世界16カ国167スクリーンを運営中。日本では昨年夏、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にオープンし、11月9日(金)より石川県「シネマサンシャインかほく」、山口県「シネマサンシャイン下関」、11月21日(水)より福岡県「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」がオープン予定。
ストーリー
世界待望、伝説のバンド「クイーン」のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く。クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、28もの不朽の名曲が主としてフレディの歌声で甦り、心臓に鳥肌がたつほどの感動を呼び起こす。11月、悩める者、弱き者に捧げる、ミュージック・エンターテイメント開幕。
(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.