SKE48・松村香織が、同グループのキャプテンである斉藤真木子に対して、「本当に本読んだほうがいいよ」と伝えていることを明かした。「良いこと言った風だけど、日本語が変」など直球発言を連発した。

映像配信プラットフォーム「FRESH LIVE」でSKE48の冠番組「SKE48のおしゃべりマンガサロン」が、10月29日に生放送された。マンガがテーマの同番組だが、松村は、それほどマンガを読むほうではないらしい。「SKE48に入って読まなくなっちゃった。学生時代のほうが読んでいたし、貸し借りもすごくしていた」と正直に明かした。また、小説についても「SKE48に入ってから本当に読んでない。疎くなっちゃった」と語った。
しかし、小説を読むことが言葉の使い方などに良い影響を与えるとは感じているそう。井田玲音名も「若いメンバーももっと本を読んだほうがいいですけどね」と同意した。さらに松村は、「真木子とかに『本当に本読んだほうがいいよ』ってたまに言うもん」とぶっちゃけた。「真木子ってキャプテンだから難しい言い回しをすごいするじゃん。たまに日本語おかしいんだよね」と続けると、井田も多少心当たりがあるのか、大笑いだった。
松村の「良いこと言った風だけど、日本語が変みたいな」という言葉に、井田も「ちょっと『あれ?』ってときはありますよね」「(斉藤が)見ていないことを祈りながら言うのであれば、MCで笑いが起きますよね」と相づちを打った。松村は、「そういうの見て、『やっぱり本は読んだほうがいいな』って思います」と吹き出していた。
(C)マンガサロン『トリガー』チャンネル ※画像はFRESH LIVE



