元サッカー日本代表の松井大輔の妻である女優・加藤ローサが、自身はスポーツとは無縁な人生を過ごしてきたことを明かした。サッカーのルールもそれほど把握できていないとぶっちゃけた。

AbemaTV「ポケ森もくもく木曜日」は、スマホゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」をテーマにしたバラエティ番組。千秋と加藤ローサ、南明奈が、番組を通して、“自分だけのキャンプ場”を作る。
スポーツの秋ということで、3人はスポーツにまつわるトークで盛り上がった。千秋から「ローサちゃんの好きなスポーツは?」とたずねられて、加藤は、「スポーツはあまり縁がなかったんですよね。旦那さんのチームの試合はたまに観に行くけど、それくらいですかね」と答えた。
加藤は、「バスケのボールなんて触ったこともない」「中学校のときバレーボール部には入ったんですけど、先輩が怖くてすぐ幽霊部員になった」とも語っており、なかなかのスポーツ音痴らしい。千秋の「(サッカーの)ルールはわかる?」という質問に対して、「うーん……」としばらく悩んだあと、「時々、何がいけなかったんだろうってときありますよ。(笛が)ピーピーって鳴って、何々?みたいな」とぶっちゃけた。
一方、息子たちはサッカー大好きだそう。「家の中でもやるから物が壊れる。テレビも液晶が割れて画面が半分黒くなっちゃった。買い換えようかって話もあったけど、またやるんで……」と語り、「韓流ドラマが趣味なんですけど、字幕が半分見えないんですよ。それがもう……もう!」と嘆いた。
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