HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』♯77(毎週火曜よる9時~)が11月6日、AbemaTV(アベマTV)にて放送。指原が、サイテー男たちに呆れ果てる一幕があった。
同番組は、女性が幸せな恋愛をするために、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出すトークバラエティ番組。今回は、来たる11月8日の「いいおっぱいの日」にちなんで「年に1度のおっぱい丸出しSP」と題し、サイテー男とゲストの女性陣が「胸」をテーマに討論した。
ホストの京は、胸はあくまで“皮膚”なので、気軽に触ってはいけないという風潮がおかしいと抗議。握手と同じくらいの感覚で「握乳」ができる社会になって欲しいという歪んだ願望を語る。
この話を聞いた指原は、「じゃあ逆に私(たち女性)は何ができるんですか?」と、女性バージョンの「握乳」は何に当たるのかが疑問だとツッコむ。すると、案の定サイテー男たちが「股間」と即答したため、指原は思わず失笑。
それでも「みなさんは絶対ブスに触られたら『こいつブスだった』とか言うくせに、自分たちは(女性を)触っていいものと思ってるのが変ですよ」と、とにかく身勝手なサイテー男たちに苦言を呈した。
ところが、京から「これマジで(握乳が)当たり前になったら、多分こんな会話にもならないと思いますよ」と指摘されると、急にバカバカしくなったのか「あ、そっか。私がたぶん違ってました」とあっさり反論を放棄していた。
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