伝説の深夜番組『虎の門』のAbemaTV版で、新企画「マニアックティーチャー」が放送された。マニアックなジャンルに詳しい芸人たちが次々に登場する同コーナーでは、占いに詳しい、すし佐々木が登場した。
唐突に「みなさん占いは好きですか？」と話し始める佐々木に、他の出演者からは「寿司関連じゃないの！？」とツッコミが。すし佐々木が紹介するのは、なんとお尻のシワで占う「菊門占い」だ。コンプライアンス的にもギリギリの「菊門占い」は、実は秋田県白神山地の小さな集落では昔から行なわれている真面目な占い。実家が秋田県の佐々木は、祖父の家にあった「菊門占い」の本を読んで勉強したという。
芸人という仕事柄、これまでに300～400人を鑑定してきたという佐々木。お尻のシワの位置によって恋愛・結婚運、金運、仕事運、健康運が分かるのだという。「おばたのお兄さんのお尻には、“モテ線”だけでなく“玉の輿線”があった」と過去に鑑定してきた実績を明かす。
雨上がり決死隊・宮迫のお尻も鑑定したところ、“モテ線”をはじめ女性トラブルの線がたくさん出ていたという。佐々木は「宮迫さん、信じられないくらい性欲が歪んでいますね。ただ、何をやってもうまくいく神護線が周りにあるから大丈夫」と解説した。
今回、番組では特別に1人だけお尻のシワを鑑定してもらえることに。佐々木から「見てみたい」と指名されたのは、アンタッチャブル・柴田英嗣だ。
お尻のシワの写真を撮り始める佐々木に、柴田は「勘弁してくれよ～」と困り顔。佐々木は、写真をもとに鑑定を始める。
鑑定する中で佐々木は「恋愛・結婚の線が2本出ています。今、おいくつですか？」と真剣な顔で柴田に質問。柴田が43歳と答えると「まず、寿命が短めで55歳。寿命を延ばす簡単な方法は、手相と一緒で描くこと。ちょっと描きますね」と、柴田のお尻にペンで線を描き始めた。お尻にペンでシワを描かれた柴田は絶叫。佐々木は「これでだいたい105歳くらいにまで伸びました」と寿命が伸びたことをアピールした。
さらに、お尻の結婚線を見た佐々木が「この先、結婚は多分ないと思います」と伝えると、今度は柴田が「描けよ！」と指示。まさかの結婚願望（？）を明らかにした柴田は再度絶叫しながら、佐々木に結婚線のシワを描いてもらった。すし佐々木が登場した今回の放送はAbemaビデオで無料視聴が可能だ（期間限定）。
次回、11月18日（日）よる10時からの『虎の門』は、「第2回 声優耳打ちしりとり」を放送。見逃し防止には番組表から「通知を受け取る」がおすすめだ。
【バラステ】『虎の門』 新企画！『マニアックティーチャー』
⇒【期間限定Abemaビデオが無料・2018年11月18日まで】
（※スマートフォンアプリ、FireTVStick、ChromeCastから視聴可能です）
【次回】伝説の深夜バラエティー復活！「第2回 声優耳打ちしりとり」【バラステ】『虎の門』#6
⇒11月18日(日) よる10時から
（※見逃し防止には番組表から「通知を受け取る」がおすすめです）
《番組は【マイビデオに追加】しておくと好きな時間に視聴が可能！》
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