
11月2日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『Popteenカバーガール戦争』が放送された。
Popteenの“2軍モデル”である「レギュラーモデル」の11人が、雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまな企画に挑戦する同番組。放送後に行われる公式Twitterでの視聴者投票や、Popteenの誌面アンケートによって専属モデルへの昇格が決定するということで、レギュラーモデルたちが繰り広げるガチバトルが見どころだ。

記念すべき第1回目に行われたのは「映えすぎてヤバみ~ ナンバーワンいい写決定戦」。とにかく「映える」表情をキープしたまま、モデルらしく奇跡の1枚を撮影しなければならないというシンプルなルールだが、もちろん一筋縄ではいかない。ポージング中には、押すと何が起こるかわからない「イイ写スイッチ」が発動するが、どんなハプニングに動じずに「映え」写真を狙うという企画。
生クリームバズーカを顔面に食らったり、全身に強烈な臭いの桜でんぶを浴びせられたりと、モデル泣かせの「恐怖のスイッチ」による妨害が立て続けに起こる中、ステージに立ったのは“れいたぴ”こと山田麗華。

「シャッターが切られる瞬間に開けて」と、スタッフからとある箱を渡されるれいたぴだったが、先に撮影をしたメンバーに起こった凄まじい妨害を目の当たりにしてか、すっかり腰が引けてしまう。ところが、いざ本番で箱を開けてみると何の変哲もないただのびっくり箱だったため、他のメンバーたちは拍子抜けした様子。
肝心の写真写りも、驚いた顔をしてはいるもののバッチリ可愛らしい仕上がりだったため、「ちょっとズルい!」「狙ったでしょ!?」とブーイングが。先の撮影で桜でんぶを浴びてしまったゆうちゃみは、「臭くも何でもない、カワイイだけやん!」と不満をぶちまけていた。


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(C)AbemaTV
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