
11月7日(水)に放送された、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀の冠番組『日村がゆく』(AbemaTV)にて「あるあるネタ第2弾」の企画が放送され、ゲスト出演したお笑いタレントのつぶやきシローが、視聴数について謝罪するシーンがあった。
同企画は、女子高生たちに刺さる「あるある」をおじさん芸人の日村とつぶやきが考えるという内容。第1弾は、なんと視聴数が約7万8,000人で、同番組史上、最低の視聴数だったという。しかし、芸人の間ではとても評判がよく、とくに東京03の飯塚悟志は「すげ~面白い企画だね」と高評価だったそうだ。これを受けて日村は「結局おじさんなんだよね。若者とのズレを感じてるやつらは面白いのよ」と述べた。


ここで、つぶやきが「冷蔵庫の中に何もないってわかってるんだけど、またすぐ開けちゃうんだよね」と自身のあるあるネタを披露しながらスタジオに登場し「すみません、数字持ってなくて」と謝罪。

今回は、日村とつぶやきのほかに若者代表として紺野ぶるまとゆきぽよを新たにゲストとして呼んだそうで、つぶやきは「テコ入れ早いな。見た目をきれいにしたいのね」と悲しそうにコメント。すると日村が「それをやりだすと、いよいよ何なんだ?って話になってくるよ。こっちは“あるある”で勝負したいんだからね」とスタッフに反論。

番組サイドとしては「数字云々ではなく、あくまでもこの企画をブラッシュアップさせた結果」が若者の投入だったと弁論し、日村も「そうなのね」と納得した様子を見せた。
そして「思った以上に数字が悪かったの我々は落ち込んでるからね」と日村がコメントすると、つぶやきは「悲しみを笑顔に変えて。心で泣いてますからね。すみません。数字なくてごめんね」と改めて謝罪の言葉を述べた。

⇒【見逃し配信】つぶやきシロー&紺野ぶるま&ゆきぽよと最新のあるあるネタを開拓!日村がゆく#75
この記事の画像一覧

